【公式】「SEVENTEEN」、米ゴールドハウス「最も影響力のあるアジア100人」に…ブルーノ・マーズ＆ポン・ジュノと肩を並べた

グループ「SEVENTEEN」が、アメリカのゴールドハウス（Gold House）の「最も影響力のあるアジア100人」に選ばれた。

「SEVENTEEN」は1日（現地時間）、アメリカのゴールドハウス（Gold House）が発表した2025年「A100」の名簿にK-POPグループとしては唯一名を連ねた。ゴールドハウスはアジア・太平洋地域の文化芸術人を支援する非営利団体で、毎年アメリカ文化と社会に大きな影響を及ぼしたアジア人100人を選定し、「A100」リストを発表する。

特に「SEVENTEEN」は、伝説的なポップスターのブルーノ・マーズ（Bruno Mars）、世界的な巨匠ポン・ジュノ監督、韓国人として初めてノーベル文学賞を受賞したハン・ガン作家など文化・芸術界の著名人たちと共に「A100」にリストアップされてグローバルな位置を証明した。

ゴールドハウスは、「SEVENTEEN」を「K-POPアイコン」と紹介し、「彼らは固有のユニット（ヒップホップチーム、パフォーマンスチーム、ボーカルチーム）の相互作用に基づく独歩的な『自体制作』によって音楽界の先頭に立った」と説明した。続いて「今年10周年を迎えた『SEVENTEEN』は、引き続き自らを再創造している」として「メンバーは冷めることを知らない野望と無限の音楽的スペクトルを足場として、絶えず期待を上回っている」と付け加えた。

一方、「SEVENTEEN」は26日、5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」を発売する。