「Highlight」、コンセプト＆歌唱力＆パフォーマンスの全てが完ぺき…キャリアハイ更新

グループ「Highlight」が、6thミニアルバム「From Real to Surreal」で音楽番組を掌握し、レジェンドステージを再び更新した。

「Highlight」は先週、Mnet「M COUNTDOWN」を皮切りに、KBS2「ミュージックバンク」、MBC「ショー！K-POPの中心」、SBS「人気歌謡」など各種の音楽番組に出演し、6thミニアルバム「From Real to Surreal」のタイトル曲「Chains」と収録曲「Endless Ending」のパフォーマンスステージを披露した。

「From Real to Surreal」は、現実と非現実を合わせた「Highlight」の現在進行型のスペクトル拡張に出会えるアルバムだ。イ・ギグァンが作詞と作曲に参加した中毒的なヒップホップジャンルの「Chains」、9年ぶりにグループ名「BEAST」として先行公開したバラード曲「Endless Ending」をはじめ、「Good Day to You」、「Follow Me」の4曲が好評を集めている。
特に「Chains」では「Highlight」の致命的でパワフルな群舞と共にマイクを突き抜けるような歌唱力が注目を集めた。「Highlight」は吹き荒れるようなパフォーマンスにも強烈なライブと、流麗なウェーブと一糸乱れぬパフォーマンスをゆとりいっぱいに披露し、限りなく引き込まれる狂ったような愛を表現した。これにチェーンのアクセサリーやレザーグローブ、ヘッドスカーフなどのアイテムで強烈な変化を加えたアップグレードされたビジュアルで限界のないコンセプトを表現した。

また「Endless Ending」は、「Highlight」独自のダンスとバラードを合わせた別名「ダンラード」として熱い反応を引き出した。シックなスーツスタイリングで「Chains」とははっきりと異なった正反対の魅力をアピールした「Highlight」は、信じて聞くボーカルと繊細な感情を活かしたリズミカルなパフォーマンスで激しい旋律をプレゼントした。

「Highlight」であり「BEAST」として初の完全体カムバック活動に乗り出したメンバーは、全ての音楽番組のエンディングを担当し、デビュー17年目にも依然として固いチームワークでK-POPシーンで唯一無二の存在感を証明した。

これに合わせて今回の「Chains」と「Endless Ending」を含む全曲が韓国内外の音源チャートにもランクインし、6thミニアルバム「From Real to Surreal」は「Highlight」として自己最高の初動（発売後1週間集計）アルバム販売量を記録してキャリアハイを新たに書き換えた。これ以外にも「Chains」のダンスチャレンジとメンバーたちが出演した「it's Live」、「アイドル人間劇場」、「チェダーチーズ」、「ミンジュのピンクキャビネット」などのコンテンツが豊富な楽しさを提供している。

一方、「Highlight」は活発なカムバック活動を続けるとともに、9日から11日まで千葉県の幕張メッセで行われる「KCON JAPAN 2025」にも出演してファンと会う予定だ。