≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼(れんかろう)」38話、李蓮花が笛飛声を助ける=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」38話では、李蓮花が笛飛声を助ける様子が描かれた。

 皇帝が病に臥せ皇宮が不穏な空気に包まれていた頃、角麗ショウは捕えた李蓮花(りれんか)を思う存分嘲笑い自分の野望を告白した。その頃、笛飛声(てきひせい)は別の密室に監禁されていた。李蓮花は隙を見て牢を抜け出し笛飛声を救い出す。笛飛声は李蓮花になぜ自分を救ったのか尋ねたのだった。

 2人は角麗ショウが笛飛声との婚礼のために用意していた部屋に身を潜め、笛飛声の傷の手当てをした。2人が向かい合って酒を酌み交わしているとき、暗室を発見する。そこには笛飛声の宝刀が隠されていた。さらに業火虫の母虫を消す方法が書かれた記録を発見するのだった。

 その後、二人はついに角麗ショウと対決する。そこに方多病(ほうたへい)も駆けつけるが角麗ショウを止めることができなかった。李蓮花を守るために角麗ショウに刀を向けた笛飛声は、自分は普段女性に暴力は振るわないが、角麗ショウだけは例外だと話し、角麗ショウの首元に刀を押し当てる。角麗ショウは怪しげな笑みを浮かべ、自分が笛飛声が殺した唯一の女性になれることを喜びながら息を引き取ったのだった。

2025/05/06 21:23 配信
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