≪韓国ドラマNOW≫「鬼宮(ききゅう)」6話、ユク・ソンジェ(BTOB)がボナ(宇宙少女)への感情に気付く=視聴率8.8%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



SBSドラマ「鬼宮(ききゅう)」6話(視聴率8.8%)では、ガンチョリ(「BTOB」ユク・ソンジェ)、ヨリ(「宇宙少女」ボナ)、王(キム・ジフン)が八尺鬼を追い払おうとしたが、完全な消滅には失敗し、危険な平和が続く様子が描かれた。

ヨリに向けたガンチョリの複雑な感情がますます明らかになった。ヨリは「あなたに対する憎しみと恨みがすべて消えたわけではない。でも、これは知ってる。長い歳月、どんな形であれ君が私を守ってくれたということ」とガンチョリに向けた本心を伝えると、ガンチョリは初めて人間の感情を抱きながら混乱に陥った。

自分の感情が恋心だという事実を自覚できなかったガンチョリは、弟のビビ(チョ・ハンギョル)に相談し、異性との感情変化が恋愛感情なのかと尋ねた。その後、インソン(シン・スルギ)に向けた感情を確認してみようとしたが、全くときめきを感じられず、結局、ヨリに対する感情が恋であることに気付く。

「やっと分かった。 私はビビのようにこの子が食べたいわけではない。ただそばにいたいだけだ」というガンチョリの独白は切なさそのものだった。

一方、宮殿の中では新しい怨霊水鬼のマクトル(キム・ジュンウォン)が登場し、緊張感を高めた。王妃の枕から骸骨とお札を発見したヨリは、これを通じて胎児を狙う者が八尺鬼のような存在であることに気付き、マクトルを呼んだ。だが、マクトルはガンチョリとヨリを攻撃して逃げ、彼らを追いかけたガンチョリとヨリは川辺で召還儀式を通じてマクトルを再び呼び出した。

[6話予告]鬼宮


2025/05/07 17:17 配信
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