“10年交際中”キム・ウビン&シン・ミナ、釈迦の誕生日にデート…静かに愛を育む“好感度カップル”

俳優のキム・ウビンと女優のシン・ミナが、釈迦誕生日を一緒に過ごした。

　8日（本日）、ある韓国メディアによると、2人は今月5日の釈迦誕生日に、ソウル・ソチョ（瑞草）区にある浄土社会文化会館を訪れた。

　2人は、周囲の視線を意識することなく、関係者とあいさつを交わすなど、リラックスした時間を過ごしたという。また、キム・ウビンの親友である俳優のチョ・インソンの姿もキャッチされた。

　先立って、キム・ウビンとシン・ミナは、広告撮影を通じて知り合い、恋人関係に発展、2015年7月から公開恋愛を始めた。

　これに、芸能界を代表するご長寿カップルに挙げられる中、2人が変わらず愛を育んでいる姿が温かさを誘った。

　一方、シン・ミナは新ドラマ「再婚皇后」を次回作に選択した。グローバル累積アクセス数が約26億回(2024年12月基準)を記録し、世界中で人気を集めているウェブ漫画「再婚皇后」は、東大帝国の皇后ナビエ・エリー・トロビーが、皇帝ソビエシュ・トロビー・ビクトから離婚を突きつけられ、これを受け入れる代わりに、西王国の王ハインリ・アレス・ラズロとの再婚を要求することから繰り広げられるロマンスファンタジーだ。シン・ミナは、劇中で明晰な頭脳と生まれながらの気品で称賛される、東大帝国の皇后ナビエ・エリー・トロビー役を引き受けた。

　またキム・ウビンは、ことし下半期のNetflixシリーズ「全てが叶うだろう」の公開を控えている。キム・ウビン、スジ（元miss A）共演の同ドラマは、千年ぶりに目覚めたランプの精ジーニー(キム・ウビン扮)が、感情を失ってしまった人間ガヨン(スジ扮)に出会い、3つの願いごとを巡って繰り広げるロマンチックコメディーだ。