「RIIZE」、1stフルアルバムの最後のトラック 「Another Life」…「哲学的な歌詞が気に入った」

5月19日に1stフルアルバムを発売するボーイズグループ「RIIZE」が新曲「Another Life」を最後のトラックに配置し、意味を加えた。

 アルバムの最後のトラック「Another Life」は、感性的なピアノの旋律にインパクトのあるドラム、華麗なエレキギター演奏が加わり、ギャップのある魅力を届けるポップ曲で、練習生だった過去とデビュー後に活動中の現在を過ぎて、未来に対する「RIIZE」の抱負と毎瞬間、後悔なく最善を尽くすという誓いを歌詞で表現した。

 特に、「RIIZE」は「今とは違う道を行った時、僕たちの姿を想像してもう一度考えさせる哲学的な歌詞が気に入っている」とし「『僕のすべての瞬間が完璧ではないが後悔はなく』という歌詞が、今後の『RIIZE』がさらに期待できるポイント」と紹介した。

 「RIIZE」の1stフルアルバム「ODYSSEY」は、「RIIZE」のアイデンティティを確固たるものとして定義するアルバムで、全10トラックの「RIIZE」の独自ジャンル「エモーショナルポップ」を通じて、2025年デビュー2周年にふさわしい跳躍のために走っているメンバーの「ノンストップ成長史」を完全に盛り込んだ。

 一方、「RIIZE」はアルバム発売前にすべてのトラックを映像化して披露する“初・最高・最大”スケールのプレミアを準備している。5月14日午後8時、Weverseの「RIIZE」コミュニティ加入者を対象にしたオンライン初公開に続き、15日から韓国・中国・日本・タイの4か国27館で劇場上映も進行する。


2025/05/09 10:24 配信
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