
俳優のチン・テヒョンががん闘病中にも肯定的な姿を見せた。
チン・テヒョンは9日、SNSに「妻とオニャン(温陽)民俗博物館に行ってきた」と写真を載せた。
写真の中のチン・テヒョンは妻のパク・シウンと手を取り合って微笑んでいる。
チン・テヒョンは「ひとまず僕たち2人はとても元気で、いつも生きてきた通りに進もうと思う」と明らかにした。
「『なぜこんなことが起きたのか』という考えは全くしない」として「僕は今回のことでさらに振り返って考え、分かち合い、愛そうと思う。 だから残念がらずに『ファイト!』の一言だけ言ってくれれば良い。 そうすれば僕がすべて完璧に勝ち抜く」と意志を燃やした。
チン・テヒョンは「生きてみると感謝が一番大きな慰めになるようだ」として「皆、健康に気をつけてください。 ストレスを感じないでください。 運動ファイト」と付け加えた。
チン・テヒョンは6日、SNSを通じて「4月に妻と健康診断を受け、甲状腺がんの診断を受けた」とし「初期発見で大きさは小さいが転移する前に手術が必要だ」と伝えた。
チン・テヒョンは2015年、俳優のパク・シウンと結婚し2019年、大学生を養子に迎えた。
夫婦は2022年初めに妊娠の便りを伝えたが、その年の8月出産の20日前に死産の便りを知らせ残念な気持ちを伝えたりもした。
チン・テヒョンは1月、新しい家族ができた便りも伝えた。 当時、SNSに「僕たちに素敵な養女たちができた。 キョンギド(京畿道)庁のエリートマラソン選手とチェジュド(済州島)で看護師の準備を控えている未来の看護師」とし、「1人は昨年から、1人はずっと前に保育園から今まで私たちとともにしてきた」と明らかにした。
2025/05/10 08:54 配信
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