≪韓国ドラマREVIEW≫「元敬」１１話あらすじと撮影秘話…イ・イダム・イ・シアらキャストたちのインタビュー＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画7:22から9:34まで。
今回は、イ・イダムのインタビューの続きから。

イ・イダム：チェリョンを演じたイ・イダムです。今さっき最後の撮影を終えたんですが、寂しいですしまだ実感がないです。長い期間スタッフさん方や共演者のみなさん、先輩方と一緒に撮影させていただいて楽しかったですし、チェリョンを演じたことでこれまで知らなかった考えや、選択ができてよかったですね。「元敬」ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。チェリョンの応援もよろしくお願いします。

イ・シア：こんにちは。ヨンシル役のイ・シアです。今日こうして最後の日を迎えたんですが、監督さんやスタッフさん方、演者の方々、温かく接してくださいましたし、楽しい現場を作ってくださったので、いつも現場に入るのが楽しみでした。ぜひたくさんの方に見てほしいです。寒さに気をつけてくださいね！

ヨン・シウ：とても楽しかったです。お花までいただいて。ラッキーガールだと思います。

ハン・スンウォン：シーンの内容もありますが、現場が明るくてクィヤンに行くときはつらかったです。

キム・ウダム：大先輩方とご一緒できて、ただただ楽しかったですね。

ハン・スンウォン：俺つらかったこと話したのに！

キム・ウダム：ああ、そうだね（笑）唯一天候が暑くなって、暑さがつらかったです。

ハン・スンウォン：余韻が長く残りそうな気がします。

●韓国ネットユーザーの反応●
「絶対余韻残る」
「しばらくウォンギョンの世界から抜けられない」
「未公開動画も見たい」
「イ・ヒョヌクとチャ・ジュヨン、すてき」

●あらすじ●
「元敬」11話（視聴率5.8％）は、世子のヤンニョン（ムン・ソンヒョン）に大きく失望した元敬（チャ・ジュヨン）の様子が描かれた。

元敬は三男のチュンニョン（パク・サンフン）に王の資質があることを早くから悟っていた。バンウォン（イ・ヒョヌク）もそれを感じたが、長男である世子が王位を継ぐべきだという考えで努めて知らないふりをし、チュンニョンを呼んで「私の後を継ぐのは世子だ。長男が後を継ぐ伝統を私は必ず作っていく。これは不変だ」と宣言した。

世子が遊興から追い出されて何度も問題を起こすと、バンウォンは誰であれ世子にプレゼントを与えたり、宮の外で酒席を共にするならば厳罰を下すと明らかにした。しかし、世子は罪人からフッカク宮を賄賂として受け取る過ちを犯し、結局、元敬は「世子には王になる資質がない。もう世子に着せたその手に余る服をしまわなければならない」と廃位を主張した。