「BTS」JIN、3回目の出演に「『ハンサムガイズ』ほど気楽なところはない」

グループ「BTS（防弾少年団）」のメンバージンが、tvN「ハンサムガイズ」に再び出演する。

15日午後8時40分に放送される「ハンサムガイズ」では、チャ・テヒョン、キム・ドンヒョン、イ・イギョン、シン・スンホ、オ・サンウクと一緒に1日ゲストJINが出演してソウルのハンナムドン（漢南洞）地域のお勧めランチメニュー＆お勧めディナーメニューを探しに行く。

この日は「ハンサムズ」の初放送を一緒にした”6番目のメンバー”JINが帰ってきたため、始まりから爽やかな雰囲気が繰り広げられる。チャ・テヒョンは「JINが来れば本当の完全体」と興奮した思いを隠し切れず、イ・イギョンは「ここまでくればレギュラーメンバー」と虎視眈々とメンバー導入を狙って笑わせる。

挙句の果てにメンバーは、職場のコンセプトのOOTD（今日の衣装）まで完ぺきにそろえて登場したJINを見ると胴上げをして笑わせ、これにJINも「ここほど気楽なところはありません」として「最愛バラエティ」であることを宣言して雰囲気をいっそう盛り上げた。

これと共にJINが準備する暇もなく、「ハンサムズ」の奇妙な雰囲気に完全に適応した様子で爆笑をかもし出す。最初のお勧めランチメニューに冷麺を選んだJINが、”非冷麺派”のイ・イギョン、シン・スンホ、オ・サンウクがキラキラした眼差しで食べたそうにすると、「食べたい？」と豪快なひと言を投げかけて麺1本をつかみ上げてメンバーをからかったという。

挙句の果てにイ・ギギョンに冷麺1本を食べさせたあと、シン・スンホ、オ・サンウクにもほんの少しずつ食べさせた。JINが冷麺1本を持ち上げると、普段は食べるために激しく競い合うメンバーさえ、小憎らしいJINの姿にお手上げだったいう。

またこの日は、JINの体当たりの活躍も見どころだ。拳ほどの顔が壊れるほどに食べ物を口いっぱいにほおばったJINは、直ちにキム・ドンヒョンに自身の口の中を見せたのだ。

意外な風景（？）を見たキム・ドンヒョンは「うわー、私がJINの口の中を最初に見るなんて」と故障したリアクションロボットのようになってしまって爆笑させた。さらにJINは、ご飯の値段当てクイズを前に「私が打率がいいからね」という言葉を連発し、特有のとんでもない勘の良さキュートなトークを爆発させる。続いてJINの行きつけの店で紹介されるおすすめメニューはもちろん、大活躍が繰り広げられる「ハンサムガイズ」の放送に期待が高まっている。