ユ・ヘジン&イ・ジェフン主演映画「焼酎戦争」、劇中の焼酎が大学祭や乙支路を埋め尽くす?…各種イベント開催で熱気上昇を予告

今夏、シネマ街の繁忙期の砲門を開く映画「焼酎戦争」が大学祭から劇場、 ウルチロ(乙支路)、コンビニまで大規模な焼酎プロモーションを行う。

映画「焼酎戦争」は1997年IMF通貨危機、焼酎会社がそのまま人生である財務取締役ジョンロクとひたすら成果だけを追求するグローバル投資会社の社員インボムが韓国の国民焼酎の運命をかけて対抗する物語だ。

5月30日に公開を控えて映画「焼酎戦争」が映画の中でもう一つの主人公「トップ焼酎」を前面に掲げた歴代級プロモーションを行う。 トップ焼酎は劇中で全く違うジョンロク(ユ・ヘジン)とインボム(イ・ジェフン)を一つに繋げた媒介体であり、国民焼酎として愛される焼酎だ。 21日寶海醸造とコラボして正式発売を予告した中で、大学祭から劇場、乙支路、さらにコンビニまで多様な場所で会えるということで話題を集めている。

まず、16日午後3時から11時までキョンヒ(慶熙)大学校でフェスティバルブースを運営する。 「焼酎戦争」ビジュアルを活用したフォトゾーンと共に現場イベントも用意される予定だ。 また、SNSにイベント参加認証ショットを必須ハッシュタグと共にアップロードする際、トップ焼酎を贈呈するイベントが行われる予定で、早くも熱い反応が予想される。

続いて19日からCGVでは「焼酎戦争」のメインテーマ「焼酎」を活用した「ソメク」と「ソメクセット」の販売を開始する。 「<焼酎戦争>ソメク」はビールに焼酎を少量製造して販売する新メニューで、「ソメクセット」と共にCGVカンナム(江南)、テグ(大邱)、ドンスウォン(東水原)、ソミョン(西面)、シンチョン(新村)アートレオン、ヨンナム、ヨンドゥンポ(永登浦)、ワンシムニ(往十里)、ヨンサン(龍山)アイパークモール、ウルサン(蔚山)サムサン(三山)、インチョン(仁川)、ピョンテク(平沢)の計12ヶ所の映画館で限定数量販売する予定だ。 また「<焼酎戦争>ソメクセット」購買顧客対象先着順で俳優の顔が描かれたミニグラス1種もランダム贈呈予定だ。 一方、CGV龍山アイパークモールシネポップでは「焼酎戦争」ソメク屋台も用意される予定で期待感をより一層高めている。

同日19日からマンソンホップ通りでは、トップ焼酎のポップアップが約2週間行われる。 マンソンポップ一帯が「焼酎戦争」のビジュアルで覆われるのはもちろん、売り場でSNSイベント参加時にトップ焼酎を贈呈するイベントも開催される予定で、早くも多くの人々の参加が予想される。

上記プロモーションの他にもトップ焼酎を味わう機会は残っている。 21日からは360ml容量に15度の度数でソウル首都圏CU、GS25のコンビニを通じて正式発売される予定だ。 劇中に登場したトップラベルビジュアルに唯一無二の二人の男、ユ・ヘジンとイ・ジェフンの姿を盛り込んで発売を予告したところ、品切れ大乱を起こすかどうかが注目される。

大規模なトップ焼酎プロモーションを行い、全国民の心をつかむ映画「焼酎戦争」は5月30日(金)、韓国全国の劇場で見ることができる。


2025/05/15 11:19 配信
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