ソン・ヘギョ、親友のオム・ジョンファが立ち上げた姉妹ブランドを応援…美人さん同士で仲がいい？

ソン・ヘギョがオム・ジョンファとの格別な親交を誇った。

　俳優のソン・ヘギョは、5日、「オンニ（女性が年上女性を指す言葉）、ありがとう」と伝えた。

　今回共に公開された写真には、歌手兼俳優のオム・ジョンファが、ソン・ヘギョにプレゼントしたコーヒーの様子が盛り込まれている。

　これに先立ち、オム・ジョンファは、妹とブランドをローンチしたと発表。ブランドの最初の商品は、コーヒーのパックであるなか、オム・ジョンファは親交のあるソン・ヘギョにプレゼントしたもの。

　これに対して、ソン・ヘギョもまた共有し、支援射撃に乗り出し、見る人々のほっこり感をそそった。

　一方、ソン・ヘギョは、1996年に「ソンギョンスマートモデル選抜大会」の大賞を受賞後、芸能界に進出した。

　その後、ドラマ「秋の童話」、「オールイン 運命の愛」、「フルハウス」、「彼らが生きる世界」、「太陽の末裔　Love Under The Sun」などで主演を務め、韓流を代表する俳優として位置づけられた。

　特に、Netflixシリーズ「ザ・グローリー ～輝かしき復讐～」を通じて、初めてジャンルものに挑戦、新しい顔を織り込み、好評を受けた。

　また、Netflixシリーズ「ゆっくり強烈に（仮題）」を次回作に選んだ。「ゆっくり強烈に」は、野望と暴力が横行した1960年から80年代の韓国の芸能界を背景に、持っているものはないが、輝く成功を夢見て全身を投げうった人々の成長ストーリーを描いた作品。これと関連して、ソン・ヘギョは、「私が演じる“ミンジャ”役は、幼い頃からあらゆる波風を経験し、誰より強い内面を育ててきた」とし、「大変な人生を生きてきたが、韓国の音楽産業での機会を見て、躊躇なく飛び込む。このキャラクターを通じても、新しい姿をお見せできるようで、楽しみだ」と、期待感を表した。

　それだけでなく、第106周年の3・1節を迎え、ソンシン（誠信）女子大学のソ・ギョンドク（徐坰徳）教授と意気投合し、「独立軍女性戦士、パク・チャジョン」の映像を多国語で制作し、韓国内外に公開した。