≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」34話、方諸が方海市に結婚を申し込む=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」34話では、方諸が方海市に結婚を申し込む様子が描かれた。

 方卓英(ほうたくえい)は帝旭(きょくてい)の暗殺を企てた英雄として叔父の額爾済(がくじせい)に迎えられる。方卓英は奪罕(だつかん)の身分に戻ると残虐な奪洛(だつらく)によって混乱した鵠庫を統一することを決意、瀚州の平和を目指すのだった。方諸(ほうしょ)は柏奚の解除法を模索する中、方卓英の瀚州での活躍を知る。

 一方、褚季昶(ちょきちょう)は帝旭に東御馬場の配置を願い出る。方諸と帝旭は、方卓英を刺客として仕立て、方海市に追わせることで方卓英の地位を確立し、世論を鎮める策略を立てる。さらに方諸は帝旭に柏奚の解除と離朝を願い、共に生きる女性がいることを告げるのだった。

 方海市(ほうかいし)は自らを責め、帰京を拒む。方諸は方海市を引き留めるため、葉海市(ようかいし)の名で婚書を書き、仮死状態だった鞠柘榴(きくしゃりゅう)を使者として送る。方海市は柘榴の生存と婚書に驚き、急ぎ天啓へ戻るのだった。

 方諸は花びらを敷き詰めた廊下で方海市を迎え、結婚を申し込む。方海市は驚きつつも、方諸の真意を問い詰めるのだった。

2025/06/11 22:00 配信
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