
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」45話では、方卓英が奪洛を追放し天下泰平の時が訪れる様子が描かれた。
方諸(ほうしょ)は方海市(ほうかいし)を昭明宮に呼び出すと方卓英(ほうたくえい)が奪洛(だつらく)を追放し、瀚州が安定したことを伝えた。さらに、以前方海市を宮中に入れたのは、自分の死後に褚季昶(ちょきちょう)から方海市を守るためだったことを打ち明けたのだった。
帝旭が柏奚を解くことに同意し、方諸が職を辞して方海市と共に生きることを望んでいると告げる。方諸は方海市への愛を告白し、二人は共に人生を歩むことを誓うのだった。帝旭(きょくてい)は方諸の解毒と自由を喜び、彼らを穏やかな生活へと送り出す計画を立てるのだった。
一方、詔獄の季昶は狂気を装い、裏で糸を引く者がいることを示唆した。索蘭(さくらん)の告発により季昶が偽者であることが発覚、琅嬛の能力でそれが証明されるのだった。方海市は季昶に毒を渡し、母の仇を討ちに成功する。帝旭は緹蘭(ていらん)への配慮から季昶の真実を隠蔽する。方諸は緹蘭の立場と将来の皇子への影響を考慮しての帝旭の判断だと説明するのだった。
2025/06/22 19:24 配信
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