「ZEROBASEONE」、「巫女と彦星」OST初ランナー抜擢…本日（24日）発売

第5世代を代表するアイコングループ「ZEROBASEONE」が、tvNの新しい月火ドラマ「巫女と彦星」の最初のOST（オリジナル・サウンド・トラック）のランナーとなった。

「巫女と彦星」の制作陣は、ドラマの最初のOSTである「ZEROBASEONE」の「D-DAY」を24日午後6時に各音源サイトで正式に発売すると明らかにした。

この曲は、単純な友人の仲から徐々に深まる感情を感じ、思いを告白する日を「D-DAY」として表現した曲だ。青春の感性を盛り込んだ歌詞とドラム＆ベースが加味されたロックベースのサウンドが印象的だ。

デビュー以来、青春の感性と清涼な魅力を独自のスタイルで表現してきた「ZEROBASEONE」は、今回の曲でも特有の透き通ってさわやかなエネルギーを存分に発散する。これを通じてドラマの感覚的な雰囲気をさらに生かし、視聴者の没入度を一層引き上げると期待されている。

「巫女と彦星」は同名の人気ウェブ漫画を原作に、死ぬ運命を持った少年とこれを阻止しようとする巫女の少女が描く18歳の青春たちの留まることを知らない初恋のロマンスを盛り込んだ作品だ。ライジングスターのチョ・イヒョンとチュ・ヨヌが主演を引き受けて呼吸を合わせる。

一方、「巫女と彦星」は23日の放送開始を皮切りに毎週月曜日と火曜日の夜8時50分に放送され、ドラマの最初のOSTである「ZEROBASEONE」の「D-DAY」は、この日午後6時から各音源サイトで鑑賞できる。