
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
パク・ボヨン、ジニョン(GOT7)、リュ・ギョンスが、“自分”を探す旅の最終段階に突入する。
tvNの土日ドラマ「未知のソウル」は、ユ・ミジ(パク・ボヨン)、ユ・ミレ(パク・ボヨン)の双子と、イ・ホス(ジニョン)、ハン・セジン(リュ・ギョンス)を筆頭に様々な形の家族、死角地帯に置かれた人々を照らし、過酷な世の中を生きるすべての現代人に慰労を与えている。 そこで、最後まで見逃せない観賞ポイントを紹介する。
まず、ユ・ミジのソウル定住記が最初の見所だ。 双子のライフチェンジが終了した後、ユ・ミジは一人でいる母を心配してドゥソン里に帰ったが、母キム・オクヒ(チャン・ヨンナム)は、自分の人生を生きろと彼女をソウルに送り出した。 未知の空間であり、機会も多いソウルの地を再び踏んだユ・ミジは、イ・ホスの助けにもかかわらず、依然として自分の将来に不安を感じている状況。 未知の未来に直面しているユ・ミジが再び夢の軌道に乗ることができるのか、注目が集まる。
2つ目の観戦ポイントは、イ・ホスの難聴の問題だ。 イ・ホスは事故以来、左の聴力を失い、ずっと右側しか聞こえない状態で過ごしてきた。 しかし、突然右耳も聴覚を失ったかのように、世の中のすべての音がイ・ホスから消え、不安を増幅させた。
そして、ユ・ミレと彼女にスカウトを申し出たハン・セジンの関係が最後の観戦ポイントだ。 勇気を出して会社と戦ってみることにしたユ・ミレは、少しずつペースを取り戻しつつあったが、イチゴ農場のオーナーであるハン・セジンからアメリカに行って一緒に働こうという同業の申し出を受け、悩みに陥る。 ユ・ミレもハン・セジンから安心感を感じており、会社を辞めた後、新たな出発を念頭に置いているだけに、与えられた仕事をうまくやり遂げ、彼のスカウトの申し出を受け入れるかどうかが注目される。
それだけでなく、いつも母親の関心と愛に飢えていたキム・オクヒと娘を気づかい、愛しているが表現できなかったカン・ウォルスン(チャ・ミギョン)の母娘の関係、慎重すぎてむしろお互いに近づくことができなかったイ・ホスとソム・ブノン(キム・ソンヨン)の葛藤など、一度も目が離せないストーリーで期待感を高めている。
パク・ボヨン、ジニョン、リュ・ギョンスが伝えるあたたかい慰労を確認できるtvNの土日ドラマ「未知のソウル」は、きょう(28日)午後9時20分に第11話が放送される。

2025/06/28 11:22 配信
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