※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画9:56から12:38まで 
今回は、野外での撮影。「ベクホ、トラック運転してみなくていいの?」とスタッフに聞かれたカン・テオは「はい、一回で大丈夫です!」とミギョンのトラックを運転するシーンに向けて話す。そしてミギョンのトラックを運転し家の前の坂を上る場面を撮影。そして2人のキスシーンへ。最初は軽い口ゲンカをし、ミギョンがベクホにキスをして口をふさぐ。そしてベクホがキスをという流れだ。リハーサルから「監督このセリフ恥ずかしいんですけど」とイ・ソンビンは照れる。ミギョンからの最初のキスについて2人で相談し「こうぶつかる感じでいいんじゃない?」「歯が当たるかも」「今度も唇がお出迎えしちゃうかも」「いや、今度は俺がお出迎えしそうだな」と笑う。「唇、動くなよ」とカン・テオは自分に暗示をかける。

そして本番へ。「あなたが口答えばっかりするからよ!」と恥ずかしそうにキスの後背を向けるミギョンだが、ベクホは腕をつかみ、「ミギョンさんも口答えしたよ」とキスを。

次は自宅でのシーン。ベッドの布団にくるまるイ・ソンビンを軽く押すカン・テオ。イ・ソンビンはくるまったまま倒れてしまう。ベッドの横に座るベクホに愛する気持ちを伝えるシーンだ。「ベッドが高いから、耳元で内緒話するのが難しいんですよ。キスもかなり大変だよ」とリハーサルでやってみるがうまくいかない。そして「内緒話のあとじゃあ、ベクホがベッドに上がってきたら?」と提案される。

●韓国ネットユーザーの反応●
「カン・テオかわいい」
「お似合い」
「面白いドラマ」
「キスシーンのメイキング!」
「もっと視聴率出てほしかった」

●あらすじ●
「ジャガイモ研究所」8話(視聴率2.0%)では、ミギョン(イ・ソンビン)とベクホ(カン・テオ)に危機が訪れた。

ミギョンとベクホの甘い恋愛に危機が訪れた。始まりはギセ(イ・ハクジュ)の登場だった。 オンジュ(キム・ガウン)は、ミギョンに大きな傷を負わせたギセを見つけて怒った。ゲストハウスの前庭で起きた騒動に、デートを楽しんでいたミギョン、ベクホまで外に出た。ベクホとギセの親密な関係にミギョンは心が複雑だった。

ミギョンの混乱は終わりではなかった。家族のように思っていた友人と実の弟が付き合っていることを信じられなかったミギョンは、裏切られた気持ちで家出を敢行した。ミギョンを研究所で寝かせることができなかったベクホは、一緒に家出をすると言って、ホテルに連れていった。しかし、ベクホは今回も予想外だった。 震える気持ちを引き締めていたミギョンに、「家に帰る」と言ったのだ。不便な当直室の代わりにホテルを取ってあげると言えば、ミギョンの性格なら素直についてこないことを予想していたのだった。ベクホの優しさに釣られたミギョンは、もう一度涙を流した。次からはだますなと言われて怒る暇がないと答えるベクホの姿は、ミギョンの心に火をつけた。

しかし、ミギョンとベクホの関係は予想できない出会いで暗雲が立ち込め始めた。一緒に本社に出勤したミギョンとベクホがギセ、ヒジン(チョン・シネ)に会ったのだ。その瞬間、ミギョンは6年前、ギセが渡した招待状に書かれていたヒジンの名前を思い出した。


「ジャガイモ研究所」メイキング


2025/07/02 19:10 配信
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