
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」12話では、負傷した崔琳を間一髪で救う李嶷の様子が描かれた。
崔(さい)公子は父の急病を知らせる手紙を受け取り、崔琳(さいりん)と共に救援に向かう。その途中で二人は敵襲に遭い、崔琳は崔公子をかばって矢を受け負傷してしまう。間一髪で李嶷(りぎょく)と鎮西軍が駆けつけ、敵は退却した。負傷した崔琳は桃子(とうし)の治療を受ける。
一方、李嶷が鄭(てい)国公を殺害したという情報が蕭(しょう)妃から魏国夫人に伝わる。激怒した魏国夫人は梁(りょう)王の首を絞める。孫靖(そんせい)は梁王の遺体を焼くよう命じるが、李嶷の手により梁王は密かに救出されるのだった。梁王は李嶷を逆子と罵るが、顧婉娘(こえんじょう)が彼の世話を申し出るのだった。
目覚めた崔琳は李嶷に感謝し、李嶷が崔璃(さいり)の動向から敵襲を予測したことを知る。崔琳は崔公子と営州の状況を案じるが、李嶷は落ち着くよう促す。崔公子も鎮西軍の元で目覚めると安静にするよう言われる。その頃、蕭妃は李嶷が西長京を奪還することを願うのだった。
2025/07/08 22:04 配信
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