
ことし上半期、アメリカ内のフィジカルアルバム(CD)販売量トップ10の半分がK-POPグループで集計された。
アメリカの音楽及びエンターテインメント分析会社Luminate Dataが16日(現地時間)に発表した「2025上半期報告書」によると、グループ「Stray Kids」の「合(HOP)」がCD販売量14万9000枚で“アメリカ トップ CDアルバムズ”2位にランクインした。 これはK-POPを含むアジアアーティストの中では最高の順位で、「Stray Kids」のワールドワイドな人気を実感させた。
また、「Stray Kids」はこの部門で3年連続で毎年異なるアルバムでチャートインした初のアーティストとなり、その意味を深めました。 以前、彼らはミニアルバム「MAXIDENT」と「樂-STAR」でそれぞれ2023年、2024年上半期のアメリカ内のCD販売量トップ10を獲得したことがある。
「Stray Kids」を含め、計5組のK-POPグループがこのチャートに名を連ねた。
3位は「ENHYPEN」の「DESIRE:UNLEASH」、4位は「ATEEZ」の「GOLDEN HOUR:Part.3」で、それぞれ14万5000枚、11万6000枚を記録した。
7位は7万9000枚を達成した「SEVENTEEN」の「HAPPY BURSTDAY」、9位は7万3000枚の「LE SSERAFIM」の「HOT」だった。
フィジカルアルバムにデジタルアルバムのダウンロードを加えて集計する“アメリカ トップ10アルバム”では、「Stray Kids」の「合(HOP)」が8位、「ENHYPEN」の「Designer:Unless」が9位にランクインした。
全世界でストリーミングされた数字を基にした“グローバル トップ10ソング”チャートでは、「BLACKPINK」のROSEがブルーノ・マーズと一緒に歌った「APT.」が、2位にランクインした。 「APT.」は16億2400万ストリーミングを記録した。
2025/07/18 17:29 配信
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