
女優のキム・ミンハが、ドラマ「私が死ぬ一週間前」で「第4回青龍シリーズアワード」の新人賞を受賞した。
18日に盛大に幕を開けた「第4回青龍シリーズアワード」で、キム・ミンハが堂々と新人賞のトロフィーを手にした。
ことしで4回目を迎えた「青龍シリーズアワード」は、過去1年間、韓国内外の主要ストリーミングプラットフォームで放送されたドラマ、バラエティー、教養番組の中で人気と作品性が認められた優秀作品とアーティストを紹介する場だ。
新人賞を受賞したキム・ミンハは、「私は幸運にも多くの愛を受け、ヒワンを描くことができた。 『私が死ぬ一週間前』チームにはとても感謝している」と、受賞の感想を述べた。
続いて「私は世界の隅々にあるすべての物語と多様性をとても愛し、尊重しています。 これからも自分のペースで一生懸命話をしていきたい」と、付け加えた。
キム・ミンハはことし、「私が死ぬ一週間前」のヒワンキャラクターで演技力のポイントを押さえ、多くの視聴者の好評を得た。10代時代の天真爛漫で純粋だったヒワンから、喪失感の中に自分を閉じ込め、人生を手放そうとする現在のヒワンまで説得力あるように演じ、ヒワンの時間を完全に生き抜いた。
一方、キム・ミンハは、ドラマ「テプン商事(原題)」、「おいしいバイト(原題)」など、次作も続々と控えている。
2025/07/19 15:24 配信
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