チェ・ジョンヒョプ、水害被災民救済のために100万円寄付…「誰もが笑える日が来るように願う」

俳優チェ・ジョンヒョプが被災民を助けるために1000万ウォン(約100万円)を寄付した。

21日、希望ブリッジ全国災害救護協会は、チェ・ジョンヒョプが集中豪雨で被害を受けた被災者を助けるために1000万ウォンを寄付した。

希望ブリッジは、韓国の自然災害被害救援金を伝達できる唯一の法定救援団体だ。このためチェ・ジョンヒョプは「記録的な大雨で被害が大きくなるのを見て、小さくても力になりたかった」として「誰もがまた笑える日が1日も早く来てほしい」と伝えた。

希望ブリッジのシン・フン事務総長は「雨は止んだが、被災者には復旧というもうひとつの困難が残っている」として「チェ・ジョンヒョプのあたたかい心のように、より多くの方が水害救済を助けるために共にしていただきたい」と話した。

一方、チェ・ジョンヒョプはMBC「南極のシェフ」に出演する予定だ。「南極のシェフ」は、使命感ひとつで過酷な南極の環境で孤立して生きていく越冬隊員のためにあたたかい一食をもてなす過程を盛り込んだ番組だ。

2025/07/21 13:23 配信
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