「SAY MY NAME」、「キム・ジェジュンとメンバー別1対1のチャットルームがある。リアルタイムフィードバック」

ガールズグループ「SAY MY NAME」と共にした「アットスタイル（＠star1）」8月号のグラビアが公開された。

今回のグラビアで「SAY MY NAME」は、清涼だがヒップなGen Z（Z世代、ジェネレーションZとも呼ばれ、1997年から2012年頃に生まれた世代）の魅力を発散し、さらにアップグレードされたビジュアルを示した。8人組でチームが再編成されて以降、初めての完全体でのグラビア撮影であるため、メンバーのチームワークとひと味違ったエネルギーがそっくり盛り込まれた。

「SAY MY NAME」は、“K-POPレジェンド”キム・ジェジュンが20年の経験を盛り込んで自らプロデユースしたガールズグループで、現役アイドルが作ったチームにふさわしくデビュー1年にもならないにもかかわらず、モンスター級の成長を見せている。

メンバーは「メンバー別に1対1のカトクのチャットルームがある。ステージが終わればジェジュンPDがリアルタイムでモニタリングされた直後に、カトクにフィードバックをくれる」としてジェジュンのきめ細かい関心とアドバイスが今の「SAY MY NAME」を作った原動力だと口をそろえて語った。

また、最近8番目のメンバーのシュイが合流し、8人組で再整備された「SAY MY NAME」は、チームの変化に対して「チームのカラーがより豊かでバランスがとれた感じで、しっかりとした安定感ができた」、「今や本物の完全体になった気分」と伝えた。

8番目のメンバーとして合流することになったシュイは「こんなに良いメンバーに会うことになって本当に幸運だ。天使のようなチーム」と愛情を見せた。

多国籍アベンジャーズチームとして生まれ変わった「SAY MY NAME」は現在、カムバックの準備に拍車をかけている。新曲についてメンバーは「ジェジュンPDが会議室で直接スピーカーを取り出して聞かせてくれたが、聞いてすぐにみんな大きな拍手をした。『これは無条件ヒットする』という確信がわいた」と期待を高めた。

8月1日にリリースされる「SAY MY NAME」の新曲「iLy」は、有名なポップソングであるフランキー・ヴァリの「Can't Take My Eyes Off You」をインタポレーションした曲で、聞く人が思い出と親近感を呼び起こすはずだ。

今回のカムバックの目標について「SAY MY NAME」は、「当然音楽番組1位」と明らかにした。メンバーは「1stミニアルバムで3位、2ndミニアルバムの時に2位になったので、今回はぜひ音楽番組で1位になりたい」という希望を語った。

一方、「SAY MY NAME」のより多くのブラビアとインタビューは、「アットスタイル（＠star1）」8月号で見ることができる。