俳優チョ・ジョンソクが、父親として絶対に出演したかったと明らかにした。

映画「ゾンビになってしまった私の娘」のメディア配給試写会が21日午後、ソウル・カンナム(江南)区メガボックスCOEXで行われた。ピル・カムソン監督と俳優チョ・ジョンソク、イ・ジョンウン、チョ・ヨジョン、ユン・ギョンホ、チェ・ユリが出席した。

この日チョ・ジョンソクは「ちょうど父親になる時にオファーを受けたのでこの話に深くハマることができた。絶対やりたいと思った。絶妙なタイミングでこの作品に出合うことができた」と伝えた。

「これから、これよりもっとぴったりな作品に出合えるかと思うほど、イ・ジョンファンという人物になり切ることができた作品だった。感情シーンが多いので難しいかもしれないと思ったが、逆に感情過多で大変だった。感情が高ぶってしまって、監督とたくさん話しながらやった」と打ち明けた。

映画「ゾンビになってしまった私の娘」は来る30日に公開される。

映画「ゾンビになってしまった私の娘」メイン予告編


2025/07/21 21:46 配信
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