マ・ドンソク、「Twelve」で世界を救うか…パク・ヒョンシクと本格的な大激突

ドラマ「Twelve」のメイン予告編が公開された。

東洋の十二支をモチーフにしたシリーズ「Twelve」は、人間を守護するために人間の姿で生きている12天使たちが、悪の群れに立ち向かう戦闘を描いたアクションヒーロードラマだ。

公開されたメイン予告編は、十二支の力を持った天使たちと世界を悪で覆い隠そうとする悪党たちの緊張感にあふれた対決を予告する。

はるか以前、悪の群れとの戦闘の末に勝利を勝ち取ったが、家族のような仲間を失い、人間の姿で静かに生きてきたテサン（マ・ドンソク）と天使たち、そしてマロク（ソン・ドンイル）。彼らの前にオグィ（パク・ヒョンシク）が再び現れ、世の中の平和を妨げる危機の幕が降ろされる。何千年もの間、悪の勢力を追ってきたサミン（キム・チャンヒョン）がオグィを目覚めさせた後、さらに強力な力を復活させて世界を地獄にする計略を企てる。彼らは悪で世の中を覆いつくすために必ず必要なミル（イ・ジュビン）の龍の魂を追いかけ、すぐにミルが迎える絶体絶命の危険の瞬間が暗示され、緊張感は最高潮に達する。

テサンと天使たちの管理者マロク、そしてウォンスン（ソ・イングク）、ドニ（ゴ・ギュピル）、カンジ（カン・ミナ）、チドル（ソン・ユビン）、マルスク（アン・ジヘ）、パンウル（レジーナ・レイ）の天使たちが封印された力を取り戻し、ますます強力になる悪の勢力からミルを救い、再び世界を救うことができるのかが好奇心を刺激する。

特にテサンを筆頭にした天使たちとオグィを前面に立てた悪の勢力間の爆発的なアクションと見どころはもちろん、多彩な個性でしっかりと団結したキャラクターたちの愉快なケミストリーを盛り込んで期待を高めている。

「Twelve」は8月23日にディズニー+とKBS 2TVの土日ミニシリーズで同時に編成を確定した。