≪韓国ドラマREVIEW≫「アンダーカバーハイスクール」６話あらすじと撮影秘話…ライターをスライディングキャッチするソ・ガンジュン＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:30から5:05まで　
今回は、学校でのシーンの続きから。「ヘソンが来たときにみんなヘソンより後ろにいなきゃいけないんだけどね」とキム・シンロクが言うと「子供たちが後ろに下がれば、スアは僕が下げられるんですけど」とソ・ガンジュン。「ミョンジュが銃を持ったらスアが“ダメ！”って叫んで飛び出してくれる？計算するんじゃなくて反射的に」と監督。そして撮影開始。自暴自棄のミョンジュを必死に説得しようとするヘソン。しかしミョンジュは自分の頭に銃を当てようとしスアが飛び出す。そしてライターが落ちたところをソ・ガンジュンが拾おうとアドリブ。このアドリブを生かすため2回目のリハでは上手くライターを投げるキム・シンロク。上手くキャッチしたソ・ガンジュンがこぶしを突き上げ現場は大盛り上がり。そして最後はライターを掴みに行くヘソンの単独ショット。スライディングキャッチをするがなかなかうまくいかない。中井も失敗しようやく成功。

ソ・ガンジュン：このセットに情が湧いてきて、クランクインの日は今もよく覚えてるんですが、もう終わってしまうのが残念です。

キム・シンロク：私は80％以上セット内での撮影だったと思いますが、もう終わるかと思うと寂しいです。終わっていく実感が出てきました。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ソ・ガンジュンもっと見たかった」
「ソ・ガンジュンのために見てたドラマ」
「チン・ギジュとまた共演してほしい」
「みなさんお疲れさまでした」

●あらすじ●
「アンダーカバーハイスクール」6話（視聴率6.7％）では、ヘソン（ソ・ガンジュン）が正体を明かしてスア（チン・ギジュ）との協力が始まった。

ヘソンと会うことにしていた警備員のキム氏（ク・ミンヒョク）が、謎の人物と格闘の末、屋上から墜落して死亡する事件が起きた。キム氏と会うことになっていたヘソンは、学校に到着するやいなや倒れているキム氏を発見し、彼の手から行方不明になった父ジェヒョン（オ・ウィシク）の手帳を確認した。

この時、ヘソンは自分を見ていた男を追いかけて屋上に向かった。謎の男と争った瞬間、屋上のドアの外から音が聞こえ、ヘソンが驚いて振り返った間に不審者は逃げた。しばらくして、このすべての犯行がミョンジュ（キム・シンロク）とジェムン（パク・ジヌ）が企んだことが明らかになった。

状況が一段落した後、ヘソンは手帳を持ってキム局長（イ・ソファン）のところを訪れた。彼はこの手帳を警備員キム氏が持っていた理由を問いながらキム局長の胸ぐらをつかみ、ヘソンは父親の最後の任務が自分と同じだったことを知った。また、ヘソンは任務を遂行して行方不明になった父親の状況とこのすべての事実を隠したことに対して憤慨した。

一方、ヘソンは掛け時計に込められた秘密を暴くために生徒会室に行った。掛け時計を開いて手帳に書かれたキーワードを組み合わせると、時計の内側からビョンムン高校の校歌が流れ出た。時計の音を録音したヘソンが生徒会室を出ようとした時、スアが現れた。

スアはキム氏の死亡当日、屋上にいるヘソンを目撃したとし、彼の正体を疑った。これに対してヘソンはスアに自分が国家情報院要員ということと潜入目的を全て明らかにした。