
韓国のアクションヒーローシリーズ「Twelve」が、スペクタクルな世界観を予告するアクションスチールを公開して注目を集める。
東洋の十二支をモチーフにしたシリーズ「Twelve」は、人間を守護するために人間の姿で生きている12天使たちが悪の群れに立ち向かう戦闘を描いたアクションヒーロードラマだ。
公開されたアクションスチールでは、それぞれ異なる能力と個性を持つ8人の天使たちと、天使たちの管理者ソン・ドンイル(マロク)、強力な悪の勢力パク・ヒョンシク(オグィ)がエネルギーとアクションを噴出させている。
悪を追従する勢力に包囲された天使たちが緊張感あふれる対立を繰り広げている姿は、極限の対峙を暗示して激しい戦闘の序幕を知らせている。絶対的な力で世界を守護する虎の天使マ・ドンソク(テサン)の濃厚な拳のアクションは、打撃力と存在感を証明して熱い期待を集めている。
これに対抗して数千年ぶりに目が覚め、人間の世界に再び現われたパク・ヒョンシクは以前の力を取り戻し、天使に向かって無慈悲な攻撃を加えながら対立はさらに激しくなる。
これに素早いパクールアクションを披露するソ・イングク(ウォンスン)、神秘的な力を持ったイ・ジュビン(ミル)、強大なパワーのコ・ギュピル(ドニー)をはじめ、カン・ミナ(カンジ)の鞭、ソン・ユビン(チドル)の槍、アン・ジヘ(マルスク)の刀、レジーナ・レイ(パンウル)の弓など、各キャラクターのアクションスタイルが個性にあふれている。天使たちのさまざまな武器と能力は「Twelve」の世界観を鮮明に表わしている。
「Twelve」は8月23日にディズニー+、KBS 2TVの土日ドラマとして同時に編成を確定した。



2025/07/31 17:36 配信
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