「カンタービレ」パク・ボゴム、IUのサプライズ登場に涙「とても恥ずかしい」…「BTS」Vのビデオレターまで

IUのサプライズ登場にパク・ボゴムが涙を流した。

1日に放送されたKBS2「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」最終回ではキム・ボムス、Zion.T、ミュージカルでの友人たち、IUがゲストとして出演した中で、パク・ボゴムがIUのサプライズ登場に涙を流した。

パク・ボゴムがキム・ボムスと「最後の愛」のステージを共に作った。 キム・ボムスはパク・ボゴムのピアノの実力と誠実さを「いったい人間なのか」と絶賛した。

パク・ボゴムがキム・ボムスの「感性と実力に似たい」と言うと、キム・ボムスは「それまで、それはだめだ」として強く反対し、笑いを誘った。

パク・ボゴムの伴奏でキム・ボムスが「会いたい」を熱唱した。 途中で音が離脱したキム・ボムスは「どれだけ会いたかったら僕が『会いたい』を歌いながら久しぶりに音を外すか」と打ち明け笑いを抱かせた。

パク・ボゴムが自分が埋め合わせると言って歌を始めた。 熱唱していたパク・ボゴムも最後に音を外した。 キム・ボムスは「僕と同じ場所で音程を正確に外した。 いつも上手に歌ったから、一度間違えることもある」と冗談っぽく言った。

キム・ボムスが友人たちと作った「才能浪費ブラザーズ」というグループを紹介し、話題になった「マラタンフル」と「ティラミスケーキ」をライブで披露した。

Zion.Tがステージに上がった。パク・ボゴムは歌詞に触れながら「想像できる映画のような日常の中の瞬間だった。 とても共感できた」と表現した。

「ヤンファデギョ(楊花大橋)」「NO MAKE UP」をパク・ボゴムとZion.Tが一緒に歌った。 Zion.Tが未発売で未完成曲「LOVE ME」を即席で披露した。 観客の反応を見たZion.Tは「反応を見るとビルドアップしなければならない」と喜んだ。

パク・ボゴムが2023年に小劇場ミュージカル「LET ME FLY」に挑戦した時、親しくなったミュージカルの友人のキム・テハン、ユン・ゴンジュ、キム・ドビン、イ・ヒョンフン、ホン・ジヒ、アン・ジファン、シン・ジェボム、ナ・ハナがゲストとして出てきた。 「世の中は変わっていく」でステージを埋め尽くした彼らはパク・ボゴムに対して「誠実さでは1位」だと説明した。

ノ・ヨンシムの手紙が届いた。 ノ・ヨンシムはパク・ボゴムのための曲をプレゼントした。

「BTS」Vのビデオレターが届いた。 Vは「ボゴムさんが『テヒョン、いつ来るの』と言ったが、僕が次のアルバム準備のためにアメリカにいるので行けなかった。 すごく残念。 機会があれば一緒に撮影したい」と応援メッセージを残した。 続いてロイ・キム、「Dragon Pony」、ジャン・ドレ、チョン・スミン、IUがビデオレターを送った。

IUは「私がいつか必ず一度出かけると約束しておいて、約束を守れなくて申し訳ない。 私が毎週本番死守したの知ってるよね。約束を守れなくてとても申し訳なくて私が来た」として舞台の上に上がってきた。

IUがひざまずいて花束をパク・ボゴムに捧げた。 予想できなかった状況にパク・ボゴムが涙を流し、IUは慌てて「泣かないように最大限明るく出てきたのに」とからかうようなケミを見せた。

パク・ボゴムは「実はきょう、ゲストとしてお迎えしたかったが、ドラマ撮影が忙しすぎて呼べなかった。 予想することも期待することもできなかった」として涙を流しては「涙を見せたのがとても恥ずかしい」と笑いを爆発させた。

パク・ボゴムは「世界で一番面白い男」というニックネームについて「実は知っている。 みんな僕の顔を見ると笑っていた」として「素敵な顔をお見せしようと『カンタービレ』の撮影前日には飲食前に水をたくさん飲んだ」と少しとぼけたように答えた。

歌を準備したIUは「合わせてみたかったが、バンド合奏の時にボゴムさんが全員参加するそうだ。 それでリハーサルの時にでも合わせてみようとしたら、それもボゴムさんがいるそうだ。 それで今初めてやってみる」として「サプライズが難しかった」と知らせ笑いを届けた。

IUは「赤いスニーカー」を歌った。 これに対しパク・ボゴムが突然「四角の夢」を歌おうと提案した。 パク・ボゴムが演奏し、IUと歌った。

「IUにとってパク・ボゴムとは」という公式質問が与えられた。 IUは「本当にうらやましくてたまらない。撮影をしながらも感じた。才能が多いのに安住せず、強靭な心と謙遜な心が同時にあるというのがとても羨ましい。 気を引き締めてくれる人だ」と答えた。

パク・ボゴムは「今後も僕たちの友情を大切にしながら、IUさんに僕が音楽をもらうこともできるじゃないか」として友情を固めた。 二人は最後の曲として「金曜日に会いましょう」を一緒に歌った。

パク・ボゴムはユン・ジョンシンとデュエットで歌った「上り坂」が正式発売されると伝えた後、SORANの「大丈夫」で最後を飾った。


2025/08/02 07:45 配信
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