≪中華ドラマNOW≫「楽游原（らくゆうげん）」37話、顧丞相が崔琳の殺害を計画する＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「楽游原（らくゆうげん）」37話では、顧丞相が崔琳の殺害を計画する様子が描かれた。

　李嶷（りぎょく）は助けを借りて崔倚（さいき）の幻覚療法を行い、崔倚は正気に戻る。崔琳（さいりん）は李嶷に感謝しつつ、柳承鋒（りゅうしょうほう）の死を不審に思っていた。李嶷は自ら調査に乗り出す。

　一方、顧丞相（こじょうそう）は柳承鋒を信用せず、別のものと密約を結び、崔琳の殺害を計画した。柳承鋒は阿恕（あじょ）に名前を与えると新たな関係を築く。その頃、李嶷は崔倚に清雲観で玄澤（げんたく）を教えることを提案し、崔倚は喜んで受け入れるのだった。

　陛下は李嶷に軍を任せようとするが、裴源（はいげん）と顧丞相は自分たちの息子を派遣する。和やかに過ごす李嶷と崔琳のもとへ、譚（たん）副将軍が箱を渡しにくるが、箱の中からは針が飛び出し、崔琳は驚くのだった。