
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「優しい男の物語」5話(視聴率1.9%)&6話(視聴率2.6%)では、ソクチョル(イ・ドンウク)とミヨン(イ・ソンギョン)、そしてテフン(パク・フン)の関係が絡み始めた。
お互いの日常を慰めながらソクチョルとミヨンはさらに親しくなり、テフンのミヨンに対する欲望も次第に育まれていった。
テフンはミヨンに対する欲望を示した。舞台を終えたミヨンを呼び出したテフン。ミヨンは、彼が投資する価値が十分だと言って渡した札束に、このようなやり方で歌うつもりはないと、席を蹴って出てきた。
疲れた足取りで家に帰ってきたミヨンを慰めてくれるのはソクチョルだった。ソクチョルは涙声で抱きついてくるミヨンを静かに慰めた。そして過去のことについて「私は後悔しない。君が心を痛めたじゃないか」と話し、ミヨンの疲れていた心を撫でるソクチョルは癒しそのものだった。
ミヨンは悩んだ末、ニルヴァーナを辞めることに決めた。その知らせはすぐにテフンの耳にも入った。組織員のボクチョン(カン・ビン)にミヨンの恋人がソクチョルだという話まで聞いたテフンは、うそのような運命のいたずらを直感した。
人を使って撮らせたソクチョルとミヨンが楽しいひと時を過ごす写真を受け取ったテフンは、ミヨンが働いているカフェに向かった。ミヨンに対する好奇心で始まった感情は、次第に大きくなっていった。
「夢を他人のお金で買いたくない」と言って、もう一度断る意思を明らかにし、背を向けていたミヨンにソクチョルの存在を知っていることを伝えたテフン。「しきりにそんな態度なら私の腹いせがソクチョルに行く」というテフンの言葉と共にソクチョルはカフェに入ってきた。
2025/08/05 11:26 配信
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