「BTS」RM、「堂々とファンの前に立っている時、生きていることを実感」…グラビア公開

グループ「BTS（防弾少年団）」のRMが、ソフトなカリスマを見せた。

「Harper’s BAZAAR Korea」で公開された3つのカバーと先行公開イメージで新たな魅力を見せたRMは、堂々と自信あふれるアティチュードを披露し、大胆な姿が視線を圧倒する。

続くインタビューで、RMは「あるブランドを代表するのは本当に難しいことだ。以前はフォトジェニックになりたくて、ひとりで鏡を見て表情やポーズなどたくさん練習した。今は写真を撮られるのが少し苦手だ。でも好感を抱くメディアや写真家、スタッフたちが共ににする作業だったので気楽に臨み、いざやってやると楽しかった」とカバー撮影を終えた感想を伝えた。

そして最も「生きている」と感じる瞬間については、「『BTS』のRMとしては、公演の時やアルバムを終えた時、自ら満足して堂々とした姿でファンの前に立った時だ。人としてのキム・ナムジュンとしては、大好きな知人たちと共にしながら、誠実な人に近づいたと感じる時だ。あるいは誰にも気付かれない場所でやりたいことをする時だ。旅行がそれに近いが、実際には長く旅行できずすぐに家に帰りたくなる。そしてまた音楽作業をする時、生きていることを実感する」と話した。

一方、RMのカバーやグラビア、多彩なコンテンツは「Harper’s BAZAAR Korea」9月号で確認することができる。