≪中華ドラマNOW≫「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」2話、花家の家宅捜索に向かう顧晏惜=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」2話では、花家の家宅捜索に向かう顧晏惜の様子が描かれた。

 齊如海(さいじょかい)は顧晏惜(こあんせき)を皇位を狙う謀反人だと告発するが、皇帝・顧成燾(こせいとう)(ハイ・イーティエン)は筆跡からそれが虚偽だと見抜く。顧晏惜は皇帝の信頼を得るため自ら顔に傷をつけ、七宿司に入り花家の家宅捜索を指揮するのだった。

 花芷(かし)は祖父の官職剥奪と流刑が決まり、混乱の中、蔵書楼で顧晏惜と出会う。顧晏惜は花芷に助言を与え、去り際に馬車と馬を残す。花家の男たちは連行され、残された女たちは混乱してしまうのだった。

 花芷は大伯母を叱咤し、自立を促す。花家の女たちは、世間の好奇の目にさらされながらも気丈に振る舞い流刑地へ向かった。一方、沈淇(しんぎ)は花芷との婚約を知らずにいたが、父が婚約を破棄し、沈淇に花家の名を口にすることを禁じた。花芷たちは、皇太后から賜った屋敷「紫篁居」に到着するが、そこはすごく荒れ果てていてとても住めるような状態ではなかった。

2025/08/08 21:21 配信
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