≪韓国ドラマNOW≫「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」4話、イ・ジヌクの確実な戦略で犯人を倒す=視聴率8.3%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



JTBCドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」4話(視聴率8.3%)では、ソクフン(イ・ジンウク)が一歩先を見通す確実な戦略で児童虐待犯を倒した。

ソクフンは、ファンド会社代表のチョルミン(ド・サンウ)の個人訴訟を引き受けることになった。児童虐待疑惑が浮き彫りになり、企業イメージまで揺らぎかねない状況に置かれたと話したチョルミンは、問題を提起した家政婦との紛争を静かに収拾してほしいと要請した。

ヒョミン(チョン・チェヨン)は直接家政婦を訪れ、事実関係から把握した。家政婦は、子供の体から虐待の痕跡を繰り返し発見してきており、チョルミンが痕跡を残さないように医師を家に呼び、子供を治療させたという驚愕の話を打ち明けた。

家政婦の涙ぐましい訴えに怒ったヒョミンは、この事実を上司に報告した。しかし、家政婦がヒョミンに会った直後、チョルミンに金銭を要求する脅迫メールを送っただけでなく、詐欺、窃盗など前科のある常習犯だったという事実が明らかになり、皆を衝撃に陥れた。

これでチョルミンと家政婦、どちらの話も簡単に信じられない中で、ついに三者対面が実現した。ソクフンは普段とは違って感情を表わし家政婦を追い詰め、名誉毀損、虚偽告訴、侮辱罪まで1つ1つ問い詰めた末に家政婦から虚偽申告をしないという誓約書を受け取った。

状況が明確でない中で、相手を一方的に追い詰めるソクフンに失望したヒョミンは、ついに自分が直接チョルミンを通報すると言った。すると、ソクフンは、チョルミンが依頼人ではあるが、児童虐待の情況が疑われる上、怒りを制御できない性向まで確認された以上、刺激すれば、子どもがさらに大きな危険に直面する可能性があったとし、なぜそこまでするしかなかったのかを爆発させるように吐き出した。

そうして事件が終わるようだったが、ソクフンが再びチョルミンの電話を受け、事態は急変した。娘がしばらく外出した間、誰かの通報で警察が出動したという話にソクフンは暴力を行使したかについて尋ね、チョルミンはすでに知っているのではないかと卑劣に答えた。その後、子どもの悲惨な状態を確認したソクフンは、ためらうことなくチョルミンを訪ね「お前みたいな奴も親になるというのに」という言葉と共に我慢してきた怒りをたっぷり乗せて拳を飛ばした。

そしてその瞬間、チョルミンの後見人が登場し、危機が発生したようだったが、すぐにこのすべてがソクフンの仕組んでいたことだと明らかになった。後見人にチョルミンの資金横領情報を提供することで、チョルミンを懲らしめる手段としてあらかじめ手を打っておいたのだ。その結果、チョルミンは自分が娘にした苦痛がそのまま返ってきて激しく崩れていった。

[4話予告]エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち


2025/08/12 14:06 配信
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