「少女時代」ユナ、これまで見たことのない顔…「悪魔が引っ越してきた」公開

「少女時代」ユナが、これまで見せたことがなかった新しい顔を予告した。

ユナが出演する映画「悪魔が引っ越してきた」は、夜明けごとに悪魔として目覚めるソンジ（ユナ）と、これを監視する奇想天外なアルバイトに巻き込まれた無職の青年ギルグ（アン・ボヒョン）の孤軍奮闘を盛り込んだコメディ映画だ。映画「EXIT」のイ・サングン監督とユナの再会はもちろん、個性的なキャラクターたちが生み出す無害な楽しさで公開前から話題を集めている。

今作でユナは、昼間はパン屋を運営し、夜明けには悪魔として目覚めるチョン・ソンジ役を引き受ける。頭からつま先まで外的なスタイリングと声のトーン、表情、歩き方、笑い声など細かい部分まで昼と夜の二役を全く違った姿で表現して、予想外の魅力で今夏さわやかな活力を吹き込む見通しだ。

加えてユナは、「悪魔が引っ越してきた」で愉快なコミック演技と共に人間的な温もりを伝えるヒーリングストーリーまで予告している。悪魔に変身したユナがプレゼントする笑いと感動の組み合わせに関心が集められている。

これまで映画「コンフィデンシャル/共助」シリーズ、「手紙と線路と小さな奇跡」、「EXIT」など様々な作品を通じて演技力で好評を引き出したユナが、今回の「悪魔が引っ越してきた」ではこれまで見ることが出来なかったひと味違ったキャラクターへの変身にチャンレンジしたため、どんな活躍と魅力を見せるのかに期待が高まっている。

一方、ユナの多彩な姿を確認できる映画「悪魔が引っ越してきた」は本日（13日）、韓国で公開される。