新ドラマ「暴君のシェフ」ユナ（少女時代）、スラッカン（水剌間）で炎のショーを披露

「少女時代」のユナ、イ・チェミン、カン・ハナ、キム・グァンギュの視聴者を誘う料理戦争が展開される。

tvNの新土曜ドラマ「暴君のシェフ」が、初回放送を1週間後に控え、ドラマの魅力を先取りできるスペシャル入宮式を公開する。

この日、「暴君のシェフ」の主な舞台であるスラッカン（水剌間=王の食事を作る厨房）に集まったユナ（ヨン・ジヨン役）、イ・チェミン（イ・ヒョン役）、カン・ハナ（カン・モクジュ役）、ソ・イスク（インジュ大妃役）、キム・グァンギュ（オム・スクス役）は、視聴者の心をつかむための宣伝の機会を得るために、対決を繰り広げる。 対決に勝った人は、自分の名前と顔を賭けて「暴君のシェフ」を宣伝できるため、俳優たちは情熱を燃やし始める。

さらに、ユナとイ・チェミン、そしてカン・ハナとキム・グァンギュのチーム別料理対決が予告され、注目が集まっている。 特にユナは「炎のショーですね」と語り、劇中のヨン・ジヨン（ユナ）が厨房を掌握する必殺技を発動し、対決の熱気をさらに高める予定だ。

ユナとキム・グァンギュが料理に没頭する中、イ・チェミンとカン・ハナは作品中の威風堂々とした姿は影も形もなく、隅に縮こまって目を引く。 さらにキム・グァンギュはイ・チェミンに対し「いつも食べてるだけだろ」と一喝し、暴君のスラッカン（水剌間）に何が起こったのか注目が集まっている。

一方、ソ・イスクは過去、ソン・ガインやイム・ヨンウンなど、将来のスターを先に見抜く“スター鑑別師”と呼ばれたことがある。そんなソ・イスクがイ・チェミンの行動を見て「あの人は大物になるだろう」と、大ヒットの兆候を感じたという。 その理由がさらに気になるところだ。

ユナ、イ・チェミン、カン・ハナ、ソ・イスク、キム・グァンギュの愉快なプロモーション戦争の結末が明かされるtvNの新土日ドラマ「暴君のシェフ」スペシャル入宮式は、韓国で本日（16日）午後9時20分に放送される。

「暴君のシェフ」は、最高の瞬間から過去へタイムスリップしたシェフが、最悪の暴君であり絶対的な味覚の持ち主である王と出会うことで繰り広げられるサバイバル・ファンタジー・ロマンティックコメディドラマだ。 韓国で23日午後9時10分に初回放送される。