「旅屋おかえり」コン・スンヨン、人生初の海外旅行へ…ハ・ソクジン、ともさかりえ、藤井美菜、松田部長まで豪華ラインナップ完成

channelAのドラマ「旅屋おかえり」（企画：channelA／演出：カン・ソル／脚本：チョン・フェヒョン／制作：Big Ocean E&M）の主人公カン・ヨルム役のコン・スンヨンが、劇中３回目の代理旅行にして人生初の海外旅行に挑む。

今回の“代行旅行”の目的地は、北海道の港町函館。国内を飛び出し海外で繰り広げられる代理旅行だけに思いがけないスペシャルゲストの登場や新鮮で多彩な見どころ満載のグローバル旅行が始まる。

17日オンエアの第6話では、ヨルムが3度目の旅行に出発する姿が描かれる。依頼人から託されたのは10年以上前の古い旅行計画表。ここから物語はミステリアスに展開していく。公開されたスチールに写る心臓外科医に扮したハ・ソクジンの姿に注目が集まっている。ハ・ソクジンは3人目の依頼人チャ・ヨンフン役を演じ、10年前の計画表どおりに「その日、その場所にいるかのように旅してほしい」とヨルムに依頼する。そこに隠された事情や切実な理由への関心が高まっている。

函館編では、興味深い助っ人俳優も登場する。日本の実力派女優ともさかりえががヨルムの旅に運命的、あるいは因縁めいて登場する謎の女性サトウハルコ役で出演。ヨルムの行程と不思議なほど重なっていく存在感が、物語にスリルを与える。彼女が助力者となるのか、あるいはすべてを揺るがす存在となるのか注目される。

さらに、日本のドラマやバラエティー番組でも親しまれている藤井美菜がミドリ役で登場。初めての海外旅行に戸惑うヨルムに、ハルコと関わる衝撃的なミステリーを投げかける役を演じる。また、YouTuberとして知られる「松田部長」も特別出演し、日本ロケならではの多彩なキャスティングがドラマに面白みを加える。

スタッフは「第6話では舞台を国内から函館へと広げ、10年前の秘密を抱えた依頼人、そしてミステリアスな人物たちが絡み合うスリリングな展開が繰り広げられる」とし、「ハ・ソクジン、ともさかりえ、藤井美菜、松田部長の出演に加え、函館の美しい映像美など、さらに豊かな見どころをお届けする」と伝えた。

channelAドラマ「旅屋おかえり」第6話は、17日午後9時20分から放送される。