俳優ビョン・ウソク、笑う時にこんなふうにカッコよかったら反則…授賞式のビハインドカットもグラビア級

俳優のビョン・ウソクが、近況を公開した。

　ビョン・ウソクは22日、授賞式の現場ビハインドカットを共有した。

　これに先立ち、ビョン・ウソクは21日、ソウル・ソンパ（松坡）区の蚕室（チャムシル）室内体育館で開催された「2025 K-WORLD DREAM AWARDS」でプレゼンターとして出撃した。

　ビョン・ウソクは小ぎれいなスーツフィットで、ほっこりしたビジュアルを誇っており、見る人の目を引いた。

　一方、モデルとしてデビューしたビョン・ウソクは、ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」を通じて演技活動を本格的に開始した。その後、「コッパダン～恋する仲人～」、「青春の記録」、「花が咲けば、月を想い」、「力の強い女 カン・ナムスン」、映画「20世紀のキミ」、「ソウルメイト」などに出演した。

　特に昨年、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」を通じて、今勢いのある俳優の中のトレンドに位置付けられた。「ソンジェ背負って走れ」は、“もしあなたの推しを救うことができる機会が来たら？”と生きる意志を失ってしまった瞬間、自分を生かしてくれた運命のアーティスト“リュ・ソンジェ”の死で、絶望していた熱血ファンの“イム・ソル”が、推しを生かすために、時間をさかのぼり、2008年に戻るタイムスリップ救援ロマンス。

　また、MBC金土ドラマ「21世紀大君夫人」を次回作に選んだ。「21世紀大君夫人」は、21世紀の立憲君主制の大韓民国を背景に、すべてを持つ財閥だが、身分が平民なのでいらいらする女“ソン・ヒジュ”と、王の息子だが何も持てず悲しい男イアン大君“イ・ワン”の運命開拓身分打破ロマンス。ビョン・ウソクは、歌手兼俳優のIU（アイユー）と演技タッグを組む予定。