≪韓国ドラマNOW≫「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」10話、チョン・チェヨン、校内暴力の傍観者から助力者となり被害者を守った=視聴率9.1%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



JTBCドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」10話(視聴率9.1%)ではヒョミン(チョン・チェヨン)が校内暴力の傍観者としての過去に向き合い、依然としてその苦痛でもがく依頼人を最後まで責任を持ち、真の弁護士として再び成長した。

殺人事件の加害者が自分を弁護士に名指ししたという電話を受けて警察署を訪れたヒョミンは「私がこうなったのはあなたの責任もある」という依頼人の意外な言葉に衝撃を受けた。面識もない人が殺人まで犯し、その行動の理由の一つとして自分を名指ししたためだ。

気になって事件を引き受けるか迷ったヒョミンは結局、刑務所にいる依頼人を再び訪ねた。依頼人は、自分が校内暴力の被害で退学し、今回死亡した人がいじめの主犯だったと打ち明けた。

しかし、依然として依頼人との接点を見出せずにいるヒョミンは、思わず向き合った被害者の母親を通じて悟りを得た。自分が校内暴力の現場を見ても知らないふりをした傍観者だったことを思い出した。さらに、母親のウンヒ(ユン・ユソン扮)も校内暴力の事実を被害者の母親に知らせ、かえってヒョミンもその対象になりうるという脅迫を受け、沈黙でほう助したことを思い出したのだ。

ヒョミンは直ちに依頼人を訪ねて心から謝罪し、依頼人は殺人罪を無罪にしてほしいと要請した。無理を承知で手を差し伸べてほしいという訴えの前で、ヒョミンは自分の責任を果たすことを決心し、悲壮な気持ちで無罪弁論に乗り出した。


[10話予告]エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち


2025/09/01 13:33 配信
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