≪韓国ドラマREVIEW≫「鬼宮（ききゅう）」５話あらすじと撮影秘話…ワイヤーアクションに挑戦するユク・ソンジェ＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:55から最後まで。　
今回は、ユク・ソンジェのワイヤーアクションシーンから。岩場で王と闘うシーンのためワイヤーを使って飛んでくるユク・ソンジェだが、尻もちをついてしまう。衣装に矢が刺さっているのを見て、「それ何ですか」と聞くスタッフに「これペッペロのお菓子ですよ。トッケビみたいな感じで」と笑うユク・ソンジェ。その後スタッフはキム・ジフンのもとへ。特殊メイクを見て「その顔どうしたんですか」と聞くと「メイクしたんです」と一言。一方次はヨリのアクションシーンのため、念入りに練習中。そして撮影が始まるとみんなその場で雨に降られる撮影。「ヨリの方降らせすぎたね」とヨリがびしょぬれになっているのを見て監督が話す。キム・ジフンも王として床に倒れながら雨をあびている。「床に倒れてるからほかの人より結構雨あびたよ。3倍くらいじゃないかな。終わってびしょ濡れになった後に、フリーハグしてあげるよ」と笑う。アクションシーンと雨に降られるシーンが終わりこの場は撮影終了。

●韓国ネットユーザーの反応●
「雨にぬれてもかっこいい」
「スウィートガンチョリ」
「メイキング待ってました」
「みんな苦労して撮影したんだ」

●あらすじ●
「鬼宮（ききゅう）」5話（視聴率8.8％）では、ヨリ（キム・ジヨン）が大蛇のガンチョリ（ユク・ソンジェ）を体主神として受け入れる様子が描かれた。

ヨリは神を受け入れるために丹念に準備した後、ガンチョリに向かって「神の弟子であるあなたを体主神として敬い、誠心誠意お仕えします」と言った。

これに対しガンチョリも「私、大蛇ガンチョリがあなたを弟子として受け入れ、あなたの心強い後ろ盾になるだろう」と答えた。ヨリはガンチョリの手首に腕輪をつけ、ガンチョリは指輪を取り出してヨリに渡しながら「お前が神を受け入れる準備をする時、私も山の下の市場に行って買ってきた。気に入ったか」と聞いた。

ヨリは「悪くないわね」と言ったが、すぐに断固とした表情で「髪は今上げないこと。お前が八尺鬼からガプ様を救おうとその体から抜け出した時、その時に上げる」と条件を付け加えた。