
ガールズグループ「IVE」が、4thミニアルバムの活動を成功裏に終えた。
「IVE」は、7日に放送されたSBS「人気歌謡」を最後に、4thミニアルバム「IVE SECRET」のプロモーション活動を締めくくった。この日、メンバーのイソがMCとして生放送を進行する中で、「IVE」はタイトル曲「XOXZ」で、KBS2「ミュージックバンク」、MBC「ショー!音楽中心」に続き、3つ目の地上波音楽番組の1位トロフィーを獲得し、有意義な締めくくりとなった。
「IVE」は、カムバックを前にした7月、「2025 SBS歌謡大典 Summer」のステージで「XOXZ」のパフォーマンスの一部をサプライズ公開し、世界中のファンからの注目を集めた。続けて、アルバムのテーマである「SECRET」に合わせて、主体的な「EVIL CUPID」や、美しくも危険な「COVER GIRL」といった多層的なストーリーを込めたティザーコンテンツを順次公開し、カムバックへの熱気を最高潮に高めた。
アルバム発売後の先月28日からは2週間にわたり、「XOXZ」の音楽番組での活動を展開。完成度の高いライブと密度の高いパフォーマンスで注目を集めた。洗練され、幻想的な雰囲気でステージを圧倒、それにより各種音源チャートでも上昇を続けた。
アン・ユジンは「ことし、さまざまな活動をする中で、体力も気持ちもさらにたくましくなったと思う。いつも惜しみない愛を下さる『DIVE』(公式ファン名)のおかげで、ステージに立つ瞬間、いつも幸せだった。より良い音楽とステージで恩返しをしたい」と語った。また「9月23日には私が出演したNetflixのバラエティ番組『クライムシーン ゼロ』が公開される。ファンの皆さんと視聴者の皆さんに楽しんでもらえたらうれしい」と話した。
ガウルは「今回の活動は、準備している時も、活動している時も、ずっと幸せだったと思う。何よりも、私たちに『音楽番組1位』というプレゼントをくれたファンの皆さんに、心から感謝していると伝えたい。ファンの皆さんの応援のおかげで、もっと頑張ろうという原動力を得ることができた」と語った。
レイは「音楽番組では、さまざまなスタイリングを試すことで多様なステージを楽しんでほしいと思った。DIVEが喜んでくれたので、本当にうれしかった」と語った。さらに、「9月には日本の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025』のステージに立つ予定だ。日本でも本当に有名で大きなフェスティバルなので、今から胸が高鳴るが、無事にやり遂げて帰ってくる。また、活動は終わったが、毎週木曜日にYouTube『まねしてみレイ』でも、いろいろ挑戦しているので、ぜひ応援してほしい」と呼びかけた。
チャン・ウォニョンは「ことしの活動は、『REBEL HEART』『ATTITUDE』に続き『XOXZ』まで、多くの声援をいただけて誇らしく思う。特に今回の活動で私が作詞に参加したタイトル曲『XOXZ』が音楽番組で1位になった瞬間は、本当に忘れられないと思う」と心境を述べ「常にたくさんの応援と愛をくださったDIVEのおかげで、今回の活動は本当に夢のようだった」と語った。
リズは「活動をしながら『撮るなら何する? 』『リムジンサービス』『ウジュレコード』のような番組やコンテンツを通じ、ボーカルとして活躍できるよう努力してきた。ファンの皆さんが喜んでくれたので、本当にうれしかったし、DIVEの声援のおかげで、さらに上を目指そうと思うようになった」と語った。また「アルバム収録曲『Midnight Kiss』を通じて、作詞にもう一度挑戦することになった。これからも、私の声と歌詞でファンの皆さんが喜んでくださるよう努力したい」と語った。
イソは「カムバックして『DIVE』と会うのは楽しみだった。今回の活動も、メンバーたちと一緒に健康に終えることができて幸せだったし、どのステージもプレゼントのようだった」と心境を語った。「特に、最後の音楽番組のステージだった『人気歌謡』で、メンバーたちに直接トロフィーを渡した時が印象に残っている。活動前から、ぜひ渡せたらいいなと1人で願っていたが、DIVEのおかげで実現できた。いつも感謝しているし、愛している、DIVE!」と感謝を述べた。
なお、「IVE」は、1月に3rdミニアルバム「IVE EMPATHY」の先行公開曲「REBEL HEART」をリリースした。彼女たちは「REBEL HEART」で国内の主要音源チャートで「PAK」(パーフェクトオールキル)を記録し、タイトル曲「ATTITUDE」でも連続ヒットを記録し、「IVE EMPATHY」アルバムの活動を通して音楽番組で通算15冠という偉業を成し遂げた。
2025/09/09 15:30 配信
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp hwaiting.me