tvN月火ドラマ「シン社長プロジェクト」の第3、4話の見どころが公開された。

tvN月火ドラマ「シン社長プロジェクト」の第3、4話の見どころが公開された。

同ドラマは、元交渉人で現在はチキン屋の社長シン社長(ハン・ソッキュ)の華々しい活躍を通じて、スリリングな交渉の世界を描き出し、話題を集めている。

続く第3、4話では、より大きな交渉の舞台にシン社長が足を踏み入れ、協力者たちの存在感も一段と強まる予定だ。それを知っておくとより深く没入できる第3、4話の見どころを整理してみた。

#シン社長、紛争仲裁者から交渉代理人へ!

これまでシン社長は、町の住民の些細な口論から、放送局や市場の商人たちの法的紛争まで、大小さまざまな事件を仲裁し、ベテラン交渉人らしい姿を見せてきた。争いのテーマが何であれ、最善の結果を導き出すシン社長の活躍は、毎回驚きをもたらしてきた。

そんな中、今週の放送では仲裁者という役割を超え、特定人物の交渉代理人として新たな一面を披露。特にシン社長は人質ではなく、人質犯の交渉代理人としての活躍が予告されている。

#シン社長を支える協力者たちが待機!

個別に戦いながらも縦横無尽に活躍するシン社長の協力者たちにも注目が集まる。まず第3、4話では、チョ・フィリップ(ペ・ヒョンソン)とイ・シオン(イレ)がお互いの生まれ持った強みを交換し、より完璧なパートナーへと生まれ変わる。

さらに、警察官チェ・チョル(キム・ソンオ)、部長判事キム・サングン(キム・サンホ)、クラブ「シークレット」の代表チュ・マダム(ウ・ミファ)、行政福祉センターの主務官キム・スドン(チョン・ウンピョ)などシン社長の長年の支援者たちも本格的に動き始める。」

#交渉人→チキン屋の社長、シン社長の転職理由とは?

いまだに謎に包まれているシン社長の私生活も注目ポイントだ。部長判事キム・サングンは、チョ・フィリップをチキン屋に送り込んだ理由として「学ぶべきことが多い」と語り、偶然シン社長と出会った交渉専門家も、長く現場を離れていたシン社長を一目で見抜き、交渉人としての年輪を感じさせた。

しかし、現在のシン社長は、厨房で手際よく鶏を揚げ、注文を漏れなくこなし、近隣の商店街の住民たちとも気さくに交流するなど元ベテラン交渉人という過去をたやすく感じさせない。

ハン・ソッキュ、ペ・ヒョンソン、イレによる新たな交渉の舞台が繰り広げられる「シン社長プロジェクト」第3話は22日夜8時50分から放送される。

2025/09/21 11:53 配信
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