
イ・ビョンホンが映画「仕方ない」の撮影当時を振り返った。
映画「仕方ない」のマスコミ配給試写会が22日午後、ソウル・ヨンサン(龍山)区CGV龍山アイパークモールで開かれ、パク・チャヌク監督と俳優イ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨン・ヘランが参席した。
この日、イ・ビョンホンは「初めてシナリオを読んだ時、マンスがなぜそこで踊りながら近づくのかと思ったが、とんでもないことをやらかして正気じゃない状況なのに、妻が他の男と踊る姿を見て嫉妬して、自分だと分からないように踊りながら近づいていくんだ」と伝えた。
続いて「撮影直前に、あのダンスをどんなふうにやるべきかを悩んだ。頭の中には何にもなかったし、息が合わなくてもよかった。形式があるダンスではなく、横で踊っている人と同じような感じに寄せて動いたのだが、その中でおもしろい変な動作を監督がよく探して編集してくれた」と付け加えた。
またイ・ビョンホンは「踊る時は気付かなかったが、モニターを見て映画『母なる証明』のキム・ヘジャ先輩を思い浮かべた」と打ち明けた。
映画「仕方がない」は来る24日に公開される。
2025/09/22 21:24 配信
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