≪韓国ドラマNOW≫「暴君のシェフ」第10 話、ユナ(少女時代)とイ・チェミン、花雨の降る夜に甘いキス=視聴率15.8%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



tvN土日ドラマ「暴君のシェフ」(視聴率15.8%)第10話では、力を合わせて大君毒殺未遂の濡れ衣を晴らしたヨン・ジヨン(「少女時代」ユナ)とイ・ホン(イ・チェミン)の関係がより一層深まった。

ジヨンがチンミョン大君を殺害しようとしたという疑惑で連れて行かれたという便りを聞いたホンは、直ちに獄舎に向かった。息子を失う危機に置かれたジャヒョン大妃(シン・ウンジョン)はホンに立ち向かい、怒ったホンが刀を抜いて一触即発の緊張感が漂った。ジヨンの懇切な訴えに刀を下ろしたホンは、潔白を明らかにするという目標で捜索を始めたが、証拠は発見されず途方に暮れた。

王が鬼女の熟手(スクス/料理人)に取り憑かれたチンミョン大君を殺害しようとしたといううわさまで広がり、王室の雰囲気は急速に凍りついた。王室の大御所であるインジュ大王大妃(ソ・イスク)は、これ以上の混乱を防ぐため、ジヨンに3日間の時間を与え「その間に潔白を明らかにできないなら、自ら整理しろ」と銀粧刀(短刀)を差し出してジヨンを圧迫した。

獄舎から辛うじて抜け出したジヨンは、ホンの昼食を持って居所に向かった。すでにインジュ大王大妃から宮中のうわさについて聞いたジヨンは、自分に近づくホンを押しのけた。だが、ホンはそんなジヨンに「私が一番好きな女性にしたキスだ」と口づけをした。



[10話予告] 暴君のシェフ


2025/09/24 10:47 配信
Copyrights(C)wowkorea.jp hwaiting.me