
歌手イ・チャンソプ(BTOB)が年末年始に2度目の全国ツアーを行う。
イ・チャンソプは11月のソウルを皮切りに、インチョン(仁川)、テジョン(大田)、クァンジュ(光州)、テグ(大邱)、プサン(釜山)、スウォン(水原)まで7地域を巡る2025-2026ソロコンサートツアー「End And」を開催する。
「End And」はイ・チャンソプが10月22日に2ndミニアルバム「別れ、イ-ビョル」発売後に披露する大規模な全国ツアーだ。 先立って韓国6地域と台湾、マニラ、バンコクを巡る2024-2025ソロツアー「The Wayfarer」を盛況裏に終えたイ・チャンソプは今度の年末年始にも単独公演で休む間もなく熱心な歩みを継続する。2ndミニアルバムの新曲はもちろん、多様なヒット曲を歌う“ライブの強者”イ・チャンソプのウェルメイドステージが待ち遠しい。
24日に公式SNSを通じて公開されたツアーポスターによると、イ・チャンソプは11月7日から9日にかけてソウル・チャンチュン(奨忠)体育館、11月29日と30日にインチョン(仁川)ソンド(松島)コンベンションセンター、12月6日と7日にテジョン(大田)コンベンションセンター第2展示場、12月13日と14日にクァンジュ(光州)女子大学ユニバーシアード体育館、来年1月3日と4日にテグ(大邱)EXCO5階コンベンションホール、1月17と18日にプサン(釜山)BEXCOオーディトリアム、1月24日と25日にスウォン(水原)コンベンションセンター展示ホールで「End And」コンサートを開催し、3か月間の長い旅程を続ける。
これと共に「End And」ソウル公演のポスターもベールを脱いだ。 温かみのあるオレンジ色とともに秋のムードをまとったイ・チャンソプは、赤色の背景では致命的なオーラで正反対の魅力を発散した。また「すべての終わりは、また別のシーンの始まりだった」という文言はツアー名「End And」の意味が込められ、公演のレパートリーに向けた好奇心を刺激する。
特にソウル公演のうち、11月7日と8日は指定席で、9日にはスタンディング席で行われるだけにどのような構成のステージでもう一度公演会場を訪れたファンを驚かせるか関心が集中する。
一方、イ・チャンソプは10月22日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じてソロ2ndミニアルバム「別れ、イ-ビョル」を発売し、この秋歌謡界に正式カムバックする。

2025/09/25 11:37 配信
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