≪韓国ドラマNOW≫「暴君のシェフ」最終話(第12話)、ユナ(少女時代)とイ・チェミンが危機を乗り越え現代で再会=視聴率17.1%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



tvN土日ドラマ「暴君のシェフ」(視聴率17.1%)最終話(第12話)では、ヨン・ジヨン(「少女時代」ユナ)とイ・ホン(イ・チェミン)が危機を乗り越えて現代で再会した。

反逆を防ごうとするジヨンの努力にもかかわらず、結局廃位となったホンは、謀反を企てたチェサン大君(チェ・グィファ)に対抗した。さらに、ジヨンと水刺間の熟手(スクス、料理人)たち、コン・ギル(イ・ジュアン)が率いる道化師たちまで合流した。ジヨンとホンの対抗に力づけられ、国を混乱に陥れた逆賊カン・モクジュ(カン・ハンナ)とチェサン大君、そしてその一派は悲惨な最期を迎えた。

しかし、反乱はジヨンとホンまで襲ってしまった。ジヨンがホンの代わりにチェサン大君によって負傷した。ホンが持っていた望雲録がジヨンを元の世界に戻し、一人残されたホンは涙を流した。

現代に戻ってきたジヨンも、自分を引き止めるホンの叫びを忘れられずにいた。タイムスリップ前の歴史とは異なり、ヨンヒ君が行方不明になったという記録を見たジヨンは、ホンが生きているかもしれないという希望を抱いて、彼のもとに帰ろうと努めた。しかし、いくら努力しても望雲録はジヨンを過去に送り返さず、ホンへの恋しさを秘めたジヨンは、レストランのヘッドシェフにスカウトされ、水刺間の熟手たちにそっくりなシェフたちと再び仕事を始めた。

いつものようにお客さんに食べ物を披露していたところ、ジヨンの前にスーツ姿のホンが現れて、皆を驚かせた。ジヨンはこみ上げる感情に涙を流しながら彼を抱きしめ、ホンは優しいキスで応えた。


[最終話(12話)予告] 暴君のシェフ


2025/09/29 15:30 配信
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