キム・ウビン、キム・ウンスク作家と3度目の呼吸…公開“D-1”「魔法のランプにお願い」スジとのロマンスに期待

俳優キム・ウビンがランプの精霊に変身し、全世界の視聴者に会う。

今月3日の公開を控えたNetflixシリーズ「魔法のランプにお願い」は、千余年ぶりに目覚めたキャリア断絶ランプの精霊ジーニー（キム・ウビン）が感情欠如人間のガヨン（スジ）に出会って3つの願いに関して繰り広げられるストレスゼロのファンタジーロマンチックコメディだ。世間知らずのジーニーと感情がわからないガヨンが生み出す奇想天外なストーリーに期待が高まる。

キム・ウビンは、願いで人間を試し眩惑するサタンでありながらも天然の魅力を持つ立体的なキャラクターであるジーニーを演じる。先に公開されたポスターと予告編では、キム・ウビンのエキゾチックな変身が新鮮な楽しみをプレゼントし、見る人の視線をひきつけた。

ドラマ「紳士の品格」「相続者たち」に続き、キム・ウンスク作家とは3度目の出会いとなったキム・ウビンは、「魔法のランプにお願い」でさらなる人生キャラクターを予告する。キム・ウンスク作家は執筆段階からキム・ウビンを念頭に置いてジーニーのキャラクターを描いたとし、さらに関心を高める。

またスジとロマンスで再会し、期待を集めている。キム・ウビンとスジは、2016年放送されたKBS2「むやみに切なく」以後9年ぶりに再会した。これに先だち、制作発表会でキム・ウビンは「体感としては3年くらいの感じで、あまり時間が経っていないような気がする」とし、「当時も今もスジと共にする時間はいつも幸せだ。（スジの）演技に毎回感嘆しながら撮影した」と格別なケミを誇った。

ジャンルを問わず幅広い演技スペクトルを見せてきたキム・ウビンが「魔法のランプにお願い」を通じてどんな演技変身を披露するのか、期待を集める。