
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から2:34まで。
今回は、ハンナとドンジュのシーンから。自分を避けるドンジュに寂しさを感じるハンナ。ボクシングのリングの上にいるキム・ソヒョンに監督は「最初は軽く殴ってたけど、だんだんムカついてくるのよ。だんだん殴る力が強くなって」と説明。パク・ボゴムに「ちょっと殴られてね」と笑うキム・ソヒョンだが「でも寂しさから来てるから、そうそう、そうやって止めてあげて」とパク・ボゴムに指示。そしていよいよハンナからドンジュへのキスシーンへ。「殴るんだけど顔を見てるとこれまで戦ってきた傷が見えて」と感情を伝える監督に「帽子脱がせてもいいかもね」「そうだね。脱がせるね」と2人は相談。そうして愛し気にドンジュに触れるように演技をすることに。「最初は軽く触れるようなキスで」と監督が言うと「その後僕が上に上がってキスだね」と笑うパク・ボゴム。2人はリングのふちにいるため「その流れでリングの中に入るか外のままでいるか、どっちがいい?」と監督が意見を求めると2人はリングの中に入りリハーサルを始める。そして「コーナーに追い詰めたところでキスとかどうですか。なんか新世代っぽい気がする」とパク・ボゴムが笑うが、相談の結果リングをはさんでキスをすることに。そして2人はリングをはさんでキスのリハーサル。動きを細かくチェック。「ドンジュがリングにちょっと寄りかかっていいから。そうしたら2人のバランスが取れるから。ちょっと揺れてもいいかもね」と監督が言うと2人は笑う。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キスシーンこんな感じなんだ」
「キスシーンのメイキング素敵」
「リングのキスすごい」
「監督の指示が具体的」
●あらすじ●
「グッドボーイ」第10話(視聴率6.1%)では、ジュヨン(オ・ジョンセ)を捕まえるために、もう一度跳躍しようとするドンジュ(パク・ボゴム)の様子が描かれた。
銃傷を負ったジョンヒョン(イ・サンイ)の荷物をまとめていたドンジュは、彼が2018年足首に傷を負った診療記録を発見した。続けてマンシク(ホ・ソンテ)は、「目覚めても復帰できるかどうか分からない。キム巡査部長の足首がただごとではなさそうだ。選手生活の時も良くなかったようだが、今回は骨折が少し深刻なようだ」と伝え、ドンジュをさらに不安にさせた。ドンジュはジョンヒョンが意識を取り戻すと「目覚めてくれてありがとう」と涙声で話すハンナ(キム・ソヒョン)の姿と、ジョンヒョンの足首に巻かれた包帯を見て考え込んだ。
ドンジュの状態もまた悪化した。「本当に困った人だね。ドンジュさん、自分の状態を甘く見ないでください。このように体をむやみに使って急に血圧が高くなると、脳出血だけでなく視神経に触れて失明にまで至る恐れがあります」という医師の警告とともに倒れていくドンジュは「すべてがめちゃくちゃだ。思い通りにならない」とつぶやいた。
ジュヨンが無事に日本の顧客との取引に成功する一方、特殊チームは捜査中に警察官の銃撃に対する責任を負うために懲戒処罰され、解体させられた。
3カ月後、マンシクはあらゆる雑用をしているドンジュを「いい話で特殊支援勤務地を作り上げた日に変なところに呼んで人を苦労させ、正直に減給までさせたならそれでいいだろ」と気の毒に思い「保安会社に空きがあるというから、そこにでも就職しろ。おばさんの病院費も大変だろう」と退職を勧めた。
銀行に支援に行ったドンジュは税関を辞めて退職金を取りに来たジュヨンに会った。ジュヨンは「どうした?もっと争うのか?いい加減にしてくれよ。しっかりしろ」と言い、「お前1人でいくらもがいても変わることはない。人々が何で動いているのかまだ分からないのか?」とあざ笑った。
またドンジュは偶然にジュヨンが殺した税関職員イ・ジンスの息子に会った。「もう悪い人は捕まえないんですか? お父さんをあんなふうにした人は?」という子どもの質問に驚いたドンジュは「お父さんをあんな目に遭わせたヤツは必ず捕まえる。約束する。おじさんがやると言ったらやる人だから」と誓った。
ドンジュはジュヨンに関した違法営業場を訪ねて廃墟にした後、営業停止を引き出した。ある男が直接違法営業場を取り締まったというニュースを見てすぐにドンジュであることを知ったマンシクは「もうやめろ。警察に何の未練があるんだ」と言った時に「私の人生で唯一の自慢が金メダルと警察です。誰にも奪えないんです。あいつを捕まえるまで、絶対に」と答えたドンジュを思い出した。
2025/10/03 15:12 配信
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