
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:34から最後まで。
今回は、キスシーンの撮影模様から。「揺れながらでもいいよ」と監督に言われふざけて引っ張り合う2人。「ハンナって、傷ついてもあまり表現しない子じゃない?でもここでは人間らしい姿と言うか、そういうのを見せてもいいと思うの」と監督がシーンについて説明。すると「じゃあセリフを、“あんたがいつまでこんななのか見に来たの”じゃないですか。ここで“待ってたのに”って入れてもいいですか。と言いつつ2人は監督の隣で感情を作り始める。涙を浮かべるハンナをドンジュがなだめつつ髪や顔を触る。そして撮影が始まるまでの間パク・ボゴムはキム・ソヒョンの写真を撮り「広報チームだよ」と笑う。そして一通りリハーサルをし、本番へ。
ドンジュが一人ですべてを抱え込もうとするのを見て「私待ってたのに…」とパンチしながら涙を浮かべるハンナ。初めて本心をさらけ出し「どうしてそんな一人で全部やろうとするのよ」と涙を流す。「もうやめろよ。泣いたらつらいだろ」と言うドンジュにハンナはキスを。そしてドンジュがハンナを引き寄せキスをする。OKが出ると、2人は笑顔を見せるが、パク・ボゴムがキム・ソヒョンの涙をぬぐい、「ソヒョンの感情表現すごく上手かったよ」と称賛。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キスシーンが美しすぎる」
「いつまでも見ていられる」
「パク・ボゴムとキム・ソヒョンお似合い」
「2人とも仲良さそう」
●あらすじ●
「グッドボーイ」第11話(視聴率5.4%)では、正体を隠したままインソン市の違法業者を摘発した“勇敢な市民”ドンジュ(パク・ボゴム)の奮闘をきっかけにバラバラだった強力特殊チームが再び結集した。
ハンナ(キム・ソヒョン)、ジョンヒョン(イ・サンイ)、そしてマンシク(ホ・ソンテ)は、それぞれのやり方で連絡がつかないドンジュを見つけ出した。
ドンジュはそのように再び集まったチーム員たちに、公務員であるジュヨン(オ・ジョンセ)が暴力団、朝鮮族、ロシアのマフィアからインソン市長まで握って揺さぶられる力は、各違法事業所で稼いだ資金から出てくるという事実を知らせた。パンチの始まりは拳ではなく、その拳に力を与える肩。まさにこの莫大なブラックマネーがまさにジュヨンの“肩”だった。違法資金の隠し場所を見つけることがカギだった。
その始まりは、刑務所に収監中の“金のウサギ”(カン・ギルウ)だった。ジョンヒョンは密輸貨物船で見つかった遺体3体の司法解剖の結果、このうち1体が“銀のウサギ”だということを知らせた。ジュヨンが弟を殺したという事実に怒った金のウサギは、固く閉ざしていた口を開いた。サイズを計るのが難しいジュヨンの違法資金は、底辺の犯罪集団からインソン市、検察庁、警察庁など上にまで撒かれていないところがないほどだった。
特殊チームは、テキサスタウンに頻繁に出没するというセルゲイを検挙し、ジュヨンの資金隠し場所を告白させた。また、彼が陳述した計21カ所にボンチャン(ソン・ヨンチャン)が借名で保有していた土地2カ所まで捜索を行った末に、ついに数えることもできずトン単位の重さで行き来するという途方もない現金が積もったコンテナを見つけ出した。出所の分からない迷宮の現金コンテナがマスコミに報道され、インソン市じゅうが大騒ぎになった。
2025/10/05 17:56 配信
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