映画「ボス」、パク・チャヌク監督の「仕方がない」を抜いて2日連続1位

映画「ボス」がパク・チャヌク監督の映画「仕方がない」を抜いて、2日連続国内ボックスオフィス1位となり、秋夕（チュソク、中秋節）の映画館を席巻した。

映画「ボス」は映画振興委員会の総合電算網5日午前7時基準で公開2日目となる4日、20万8863人の観客を動員した。これにより映画「仕方がない」を抜いて2日連続全体ボックスオフィス1位を占めた。

「ボス」は公開と同時にカン・ハヌル、チョン・ソミン主演の「30日」をはるかに越える23万8895人の観客を動員し、新型コロナウィルスのパンデミック以後、韓国映画最高オープニングスコア記録を更新したのに続き、2日連続ボックスオフィス1位を記録している。

前売り率も揺らぐことなく1位を維持している。好調の映画「ボス」は組織の未来がかかった次期ボス選出を控え、各自の夢のためにボス座を必死に「譲り合う」組織員たちの対決を描いたコミックアクション映画だ。