
tvN新しい土日ドラマ「テプン商事」が、IMF(国際通貨基金)を突破する“テプン特攻隊”イ・ジュノ、キム・ミンハ、イ・チャンフン、キム・ジェファ、キム・ソンイル、イ・サンジンの“ワンチーム”のスチールカットを公開した。
tvN新土日ドラマ「テプン商事」は1997年のIMF、職員もお金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マンのカン・テプン(ジュノ)の孤軍奮闘の成長記を描く。
アックジョン(狎鴎亭)の遊び人から一夜にして商社マンの道を歩くようになったカン・テプンのそばには、それぞれの方法で会社を支える仲間がいる。徹底さと細心の注意力で武装したエース経理オ・ミソン(キム・ミンハ)、ツンデレ営業部課長コ・マジン(イ・チャンフン)、眩しいそろばん技能を持つ総務部次長のチャ・ソンテク(キム・ジェファ)、植物と四字熟語を愛するやさしい理事ク・ミョングァン(キム・ソンイル)、その時代のドラマ「星に願いを」の主人公であるカン・ミンにすっかり夢中のX世代(概ね1965年から1970年代に生まれた世代)代理のペ・ソンジュン(イ・サンジン)がまさに彼らだ。それぞれが違った個性とカラーを持つ人々が集まって「テプン特攻隊」を結成し、危機の中でもあれこれと笑いを爆発させながらお互いの不足さを埋めながら運命を共にするような硬いチームワークを発揮する。
本日(7日)公開されたスチールカットは、テプン商事の事務所の風景とともに彼らの“ワンチーム”の真価をそっくり見せている。1枚のファックスを待つ瞬間、テプン商事の職員の視線はすべて同じところに向かう。息をのみ込んだまま結果を待つ表情の中には、危機の前でひとつの心で耐えようとする切実さが詰まっている。続いて、会議室に集まって頭をつき合わせて熾烈に討論を続けている姿は、それぞれの個性と能力を持る彼らがお互いの不足さを埋め、危機を突破しようとする“ワンチーム”の力を見せる。一緒にいるとき、より強固になる彼らの連帯が視聴者に笑いと共感、そして重々しい感動をプレゼントする予定だ。
制作陣は「カン・テプンをはじめとするテプン商事のケミストリーは、単に職場の仲間以上の意味を持つ。危機の前でお互いの不足さを埋めてくれ、大変なときに笑いを分け合って再び立ち上がる力を生み出す過程を通じて、今日の視聴者にも活気に満ちたエネルギーを与えるだろう。彼らのチームワークが作り出す愉快さとあたたかさを見逃さないでほしい」と伝えた。
2025/10/07 12:43 配信
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