劇場版「チェンソーマン レゼ篇」が観客の熱い口コミを受け、公開18日目にボックスオフィス1位に上がった。

劇場版「チェンソーマン レゼ篇」が観客の熱い口コミを受け、公開18日目にボックスオフィス1位に上がった。

12日、映画館入場券統合ネットワークによると、同作は11日基準、累計観客数173万2098人を記録し、話題作「ボス」、パク・チャヌク監督の「仕方ない」を抜き、ボックスオフィス1位に浮上。公開3週目も冷めない人気ぶりで、映画界に新たな逆走行神話を刻んでいる。

観客の反応も熱い。CGVのゴールデンエッグは指数97%、ロッテシネマは9.4点、メガボックスも9.4点など主要映画館3社で、すべて9点台の高い評価を記録。前売り率も安定して1位をキープしている。

日本のアニメでは、韓国の興行ランキング9位にランクインしたのに続き、スタジオジブリの「君たちはどう生きるか」(201万人)、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」(221万人)の記録を超えることができるか、注目されている。

2025/10/12 14:57 配信
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