「BTS」JIN、舞台ではなくトラックの上から登場…「最後まで私と一緒に走ってほしい」

「BTS(防弾少年団)」JINが、アンコールファンコンサートの開始を知らせた。

31日、インチョン(仁川)ミチュホル(弥鄒忽)区にある仁川文学競技場の主競技場で「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR_ENCORE」が開催された。

この日JINは、本ステージではなくトラックの上から登場した。1stソロアルバム「Happy」のタイトル曲「Running Wild」を歌って競技場全体を一周した。

JINは、以前のツアーで訪れたいくつかの都市を象徴する決勝線を通過し、最後に本舞台に上がって新しい出発を知らせた。ファンダムARMYはJINが決勝線を通過するたびに熱い歓声で共にした。

JINは「最後の都市であるアムステルダム公演が2か月前だったが、ARMYたちも私も公演が終わるのがとても残念だったと思う」として「フィナーレを飾ろうという感じでアンコール公演を準備してきた。天気は肌寒いが、すぐに熱くしてあげる」と話した。

続いて「私がトラックを一周してARMYたちに会った。韓国、アメリカ、イギリス、日本、オランダのフィニッシュラインを過ぎ、韓国のフィニッシュラインはここに来てくれたARMYの皆さんと一緒に切ろうと思う。最後まで私と一緒に走っていただきたい」と付け加えた。

一方、「BTS」JINは6月28日と29日に韓国のコヤン(高陽)総合運動場補助競技場を皮切りに、日本の千葉と大阪、北米のアナハイムとダラス、タンパ、ニューアーク、ヨーロッパのロンドン、アムステルダムまでアンコールを含む全10都市の20回公演で全世界のファンと会った。

2025/10/31 20:39 配信
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